株式会社トーハンから、小型書店開業支援サービス「HONYAL(ホンヤル)」の最新ニュースをお届けします。

    HONYALで新しく生まれた本屋さんや、HONYALに関するトピックスを掲載しています。

    HONYALのサービス内容につきましては公式サイトをご覧ください。

    ラポールショップ高平店【2026/5/14 OPEN】

    自然豊かな里山地区で親しまれてきた食料品店『ラポールショップ高平店』に、このたび書籍コーナーができました。

    三田市には、今も中心市街地にいくつか新刊書店があるものの、『ラポールショップ高平店』のある高平エリアからは車で20~30分ほどの距離があることから、ふだんショップを利用されている高齢者をおもなターゲットに、日常生活の中で書籍と出合える場を提供することを目指して、今回の新規導入に至りました。ネット通販に抵抗のあるお客様にも、手に取って本を選べるワクワク感を楽しんでいただきたいとのことです。

    実用書や一般書を中心とした品揃えのほか、運営会社の基幹事業である新聞販売業ならではの特色を活かして、新聞の書評欄に取り上げられた本も紹介していく予定です。店舗の宣伝にも新聞折り込み広告を利用するなど、相乗効果を追求されています。

    つきのひつじキャラバン【2026/4/20 OPEN】

    『つきのひつじキャラバン』は、児童書に造詣の深い店主が選び抜いた絵本や図鑑などを移動店舗にカスタマイズした軽トラックに積み込み、保育施設やコミュニティ施設を巡回していく訪問型の移動書店です。子ども向けの本だけでなく、保育に携わる大人向けの専門書なども取り扱っていきます。これまでにストックした本を“見本”として巡回先での読み聞かせや、施設職員、保護者、子どもたちの閲覧に供し移動図書館の役割をしつつ、直売や購入希望者の注文に応えていく方式です。

    幼稚園やこども園では、多忙な先生たちから本に関する相談に応じ、それぞれの園の蔵書構成に合わせた補充や買い替えも提案可能です。

    また、学校に馴染めない子のための施設を開設し、キャラバンの見本図書を通じて教科書がわりに本に触れて見聞を広める環境を提供します。本を通して社会との接点を増やすことにもつながり、学校に行かない修学児が安心して過ごせる居場所があることで、保護者は安心して仕事に出かけられます。

    本を通した子どもの成長へのサポートには、色々な形があることにあらためて気づかされます。

    拠点となる千葉市南部及び、そこから下る一宮町付近の外房エリアまでの書店や図書館が少ない町村にある施設が巡回予定エリアです。店主は25年以上にわたり公共図書館等で司書として本を紹介してきたエキスパートです。保育者や施設利用者のニーズに合わせて、的確な本を提案する専門性の高いサービスを展開していく予定です。

    ストーリーのある本屋【2026/5/17 OPEN】

    1階の書店・2階のカフェを組み合わせた『ストーリーのある本屋』が、小田急線世田谷代田駅から徒歩3分の場所にオープンしました。(本リリース時点ではカフェ準備中で、順次開業予定とのこと)

    店名のとおり、本の品揃えは「小説」が中心です。物語の世界へと自然に飛び込むことができる店主おすすめの作品をセレクトしています。

    2階ではドーナツやコーヒーを提供予定です。1階で買ったばかりの本をすぐに楽しめるだけでなく、普段は本屋にはなかなか足が向かないというお客様にも、カフェ利用をきっかけに本と出合い、気楽な読書のたのしさを知ってもらえたらということで、小説とカフェの組み合わせになりました。

    たとえ毎日ではなくとも、月に一度であっても読書を楽しむ人が増えてくれれば、それが本好きな店主にとっても大きな喜びになるということです。

    店舗は地域で親しまれてきたクリーニング店・理髪店と隣接し、環七通りとの交差点がすぐ目の前という立地です。駅徒歩3分ながら、世田谷の静かな住宅街を抜けていく道のりには隠れ家探訪の感もあり、街歩きの新たなスポットとしてもご注目ください。

    OnSa(オンサ)【2026/5/20 OPEN】

    三浦海岸すぐそばにオープンしたパン店「SONKA(ソンカ)」、その一角を占める本屋が「OnSa(オンサ)」です。

    もともと「SONKA」は、店主夫妻が杉並区成田東で2014年9月に開業し、2026年3月まで切り盛りしていたブーランジュリーでした。フランスパン専門店としてメディアにもたびたび紹介され連日完売の人気店となり、このたびテナント契約満了を機に三浦海岸へ移転。リニューアルに合わせて、店頭には新たに本も並べることになりました。

    パン店の一部とはいえ本のジャンルは食や料理だけにこだわるものではなく、あくまで”海辺の本屋“として、地域の方々に本のある暮らしを提供することを最優先に考えられました。そのため、小説やエッセイ、ノンフィクションや旅行記、哲学・思想、アートや詩歌に音楽、さらにはコミックなど、店主のセレクトは多岐にわたります。

    お店の宣伝に関しては店主自身はあえてSNSを使わず、カウンター越しに言葉を交わしながら、顔の見える関係を大切にするスタイルでやっていきたいとのこと。

    オーナーシェフの村山氏は、学生時代から長くミュージシャンとして活動され音楽にも造詣が深く、「OnSa」ではレコードやカセットテープなども取り扱っていく予定です。

    店名は音楽用品の音叉から。一定の変わらない音を出す道具であることから、自身のお店でも「いつの時代も、どの場所でも変わらない普遍的な価値を供したい」ということで、店名に採ったそうです。

    ちなみに「SONKA」のネーミングは、検索で被らない、キャッチーでオリジナルなワンワードを、創業時に夫妻で考えて付けられたのだとか。その名付け方も、ミュージシャンtofubeatsが名の由来を明かしたインタビューが大いにヒントになったそうなので、やはり店主はパン職人であると同時に、音楽の人でありカルチャーの人でもあって、その人がいま本屋を始めるという事実に、流通を担う私たちトーハンも勇気づけられるものがあります。

    こもれび書店【2023年5月OPEN、2026年5月~HONYALで品揃え拡充】

    『こもれび書店』は京都御所のすぐ西隣、閑静な住宅街のビル2階で2023年から営業しています。

    いわゆる「シェア型書店」の形態で現在は67棚を配置し、ユーザーがおすすめの本や自著・ZINE・グッズなどを思い思いに並べているほか、店主夫妻のセレクトによる書籍や雑貨、また編集者として長いキャリアを持つ店主夫妻の手になる出版物なども、彩り豊かに並んでいます。

    カフェスペースでは定期的にイベントも催されており、本をきっかけに人と人とのつながりが生まれる場として、年々ファンを増やしています。

    このたび、新刊書のあらたな仕入先としてHONYALをご契約いただきました。ジャンル横断的に多種多様なご注文をいただいており、きっと一冊ごとにお客様の顔を思い浮かべたり、その時々のシェア棚とのバランスを考えながらセレクトされているのだろうと思える本が、次々と弊社の倉庫から旅立っております。

    個性ゆたかな京都の書店界にあって、ますます今後の展開が期待される居心地のいい本屋さんです。

    OLD FACTORY BOOKS【2020年7月OPEN、2026年5月~HONYALで品揃え拡充】

    『OLD FACTORY BOOKS』は、紀州漆器の街として知られる海南市で、漆工場跡地を利用したカルチャースポット“旧田島うるし工場”にて2020年から営業している書店です。このたび、新刊書のあらたな仕入先としてHONYALをご契約いただきました。

    店主の助野氏は会社勤めのかたわら週末の時間を書店経営にあててきました。少年時代から読書好きで、本と書店を通じて価値観が形成されてきたという思いがあり、本を通じてお客様自身にも自分の可能性の広がりを感じてもらえるような本屋でありたいとのこと。

    店頭では、絵本や旅、暮らし、人文、カルチャーといったジャンルが多く並びます。特に絵本の棚には、店主夫人でイラストレーター・絵本作家でもある、すけのあずささんの作品が充実しています。この場所で開業を決めたのも、すけのあずささんが参加したグループ展の会場だったのがきっかけで、初めて訪れた際に、時を経た建物や集う人々の雰囲気に深く魅了されるものがあったといいます。

    路地の奥にあり決して交通の便がいいとはいえない場所ですが、お客様がここに足を運んで本を選ぶことに付加価値を見出し、目的地として来訪してもらえるような書店を目指し、地元和歌山のカルチャーを盛り上げていきたいとのことです。店主はかつて新婚旅行として2年間で50か国を踏破したという、旅人の心を持つ本屋でもあり、2025年からは海南駅前でゲストハウス『GOOD DAY!』も運営しています。

    ちなみに漫画家の助野嘉昭氏(『双星の陰陽師』など)は実のお兄様とのこと。

    HONYALについて詳しくはウェブサイトからお気軽にお問い合わせください。ご質問や開業相談は随時受け付けています。

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