映画「怪物」や「国宝」でさまざまな賞を受賞し、海外からも注目される若手俳優、黒川想矢さん。その素顔は、写真部で活動する高校2年生です。仕事と勉強の両立で大切にしていることや部活のこと、ひそかな悩み……その日常を聞きました。※前編<「国宝」出演俳優・黒川想矢が語る“演技”への向き合い方 緊張する現場でのリフレッシュ方法とは?>から続く
【写真】映画「免許返納!?」での様子やプライベートショットはこちら(全3枚)
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仕事も勉強も、どちらもちゃんとやる。これはがんばっています
部活で「暗室」づくりにハマっています
仕事も勉強も、どちらもちゃんとやる。これはがんばっています
――今の高校に受験を決めた理由を教えてください。
小さいころ、この高校の文化祭に出かけたことがあったんです。それがとても楽しくて、生徒の雰囲気もとてもよかったのが印象に残っていました。中学生になって受験を考える時期になり、目標をすぐに決めました。
――高校受験の時期は、お仕事もかなり忙しくなっていたと思うのですが、勉強との両立はどうしていましたか。
塾は行かずに、学校の勉強をがんばりました。中1のときはテレビドラマの撮影も入っていたので、学校を休む日が多かったのです。でも、自分が決めた道なので、やるならどちらもちゃんとやる!と決めてがんばりました。それは、今も同じです。勉強があるから仕事ができる、仕事があるから勉強できる……。つねに、このような気持ちでいるので、どちらも力を抜かずにがんばれているのだと思います。
――どんな教科が得意ですか。
得意な教科は科学や物理。数学も好きです。国語はたまに寝ちゃうのですが……(笑)。でも、中学のとき、「国語っておもしろいな」と思わせてくれる先生に出会えました。テストに出ないような知識を授業中に教えてくれて、それ以来国語が好きになりました。
映画「免許返納⁉」よりから (C)2026「免許返納!?」製作委員会/東映
部活で「暗室」づくりにハマっています
――現在は写真部。どんな活動をしていますか。
自分がやりたいときに活動できる部です。部員のみんなで撮影に出かけることもあります。
僕は、フィルム撮影が大好きなんです。フィルム特有の味わいのある写真も、ちょっと手がかかるところも。フィルムはちゃんと写っているかどうか確かめられないし、現像してみないとどんな写真が撮れているかわかりません。でも、そこがいいんです(笑)。
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著者 開く閉じる

編集者、ライター。出版社で女性誌の編集を経て、フリーに。ファッション誌や書籍を中心に活動、現在は「AERA with Kids」誌面の編集・執筆を多く手がけるほか、WEBでも子育てや教育分野、著名人インタビューなど精力的に執筆を行う。生活まわりのグッズや本紹介も得意。
