「Nobody knows me」は、山﨑が俳優活動10周年を記念して行う公演。劇団鹿殺しの丸尾丸一郎が脚本・演出を手がける本作では、Blood verとMeat verの2バージョンが用意され、一部のストーリーやエンディングが異なる仕様となっている。劇中では、山﨑が客席に囲まれたステージの上で4人のキャラクターを演じ分ける。

    物語の主人公は、「俺の人生がうまく行かないのはお前のせいだ」と父を恨み、その血を憎んでいる元美容師の楠瀬共生(ともいき)。彼が父の遺体を運んでいると、携帯ラジオから流れる父の声が共生を異世界へと誘い、血のつながりを持つ男たちの存在を知ることとなる。

    山﨑は共生のほかに、1978年を“東京ロッカーズ”として生きた父・共一(きょういち)、太平洋戦争で人殺しのレッテルを貼られた文筆家の祖父・共吾(きょうご)、そして戊辰戦争を生き延びた若き侍の曾祖父・暁共(あきとも)といった、時代も境遇も異なる人物を表現する。

    上演時間は1時間45分で、公演は6月7日まで。なお、6月6日13:30開演回、18:00開演回、7日13:00開演回、17:00開演回では、アーカイブ視聴可能なライブ配信が行われる。

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    2026年5月27日(水)〜6月7日(日)
    東京都 新宿シアターモリエール

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