オルタナティブK-POPバンド・Balming Tigerのbj wnjn(bj ウォンジン)、Mudd the student(マッド・ザ・スチューデント)、sogumm(ソグム)、San Yawn(サン・ヤン)が自分たちを「あえて定義しない」理由や、本日5/19(火)リリースのニューアルバム『Gongbu』(コンブ)に込めた想いを明かした。
Balming Tigerの4人が登場したのは、4月23日(木)放送のJ-WAVE『GRAND MARQUEE』(ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann〈セレイナ・アン〉)のゲストコーナー。東京をGROOVEさせる音楽とカルチャー、そして日夜それを創り出す刺激的で面白い人々が集い、語らうプログラムだ。
雨のフジロックでのステージを振り返る
Balming Tigerは2018年に韓国で結成。楽曲制作をはじめ、ミュージックビデオの撮影、パフォーマンス、PRまであらゆる表現を自分たちで手がける、11人組のオルタナティブK-POPバンド。2019年にリリースした『Armadillo』は「KOREAN HIPHOP AWARDS」でミュージックビデオ・オブ・ザ・イヤーを受賞。韓国国内の音楽シーンで存在感を強め、2024年にはイギリスの「Glastonbury Festival」、2025年には「FUJI ROCK FESTIVAL」に出演。ジャンルや地域を超えて世界的支持を広げる注目のバンドだ。
タカノ:2025年のフジロックでホワイトステージのライブ終わりに、会場のJ-WAVEブースで我々がインタビューしまして。そのときにbj ウォンジンさんとマッド・ザ・スチューデントさんとお話しました。あらためて、フジロックどうでしたか? 雨がすごかったですよね。
bj ウォンジン:すごかったですね(笑)。急な雨でとても感動のシーンになりましたが、そのときにサン・ヤンが急遽参加したことがとても印象に残っています。
タカノ:サン・ヤンさんは普段はあまり、ライブのステージに上がることはないんですか?
サン:最初で最後で、引退の舞台ですね。
セレイナ:いやいや(笑)。
タカノ:また出てほしいですけどね。
サン:フジロックだけ舞台に上がります。
タカノ:特別仕様でうれしいですね。感動的で印象に残るステージでした。
セレイナ:ソグムさんは雨女とか晴女といった傾向はありますか? 韓国にそういう概念はあるのでしょうか。
ソグム:「天気の妖精」と言われてます(笑)。
セレイナ:天気を操れるみたいな、「お天気フェアリー」ですね(笑)。Balming TigerはオルタナティブK-POPバンドと名乗っていますが、あらためてみなさんにとってK-POPはどのようなものなのでしょうか。
サン:そのままですが、韓国の音楽という意味です。やはり韓国人として生まれて、韓国で育って、子どものときからたくさん聴いて育ってきた感覚があります。そういったものが混ざったような、総合的な意味合いがあるのかなと。インディーもたくさんあったり、K-POPアイドルの方もたくさんいますが、やはり韓国で誕生したという意味合いがあると思っています。
