
出産後初のドラマ出演となる趣里(C)(株)TSI NANO universe
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女優の趣里(35)が7月スタートのテレビ朝日ドラマ「大空港~GATE24~」(木曜後9・00)に主演する。連ドラ出演は昨年9月の第1子出産後初めて。2024年放送のフジテレビ系「モンスター」に主演して以来、約1年半ぶりとなる。「毎週木曜夜が楽しみになるような、ワクワクするエンターテインメントをお届けできたらうれしい」と意気込む。
空港を舞台に、税関職員をはじめ、各省庁から集められた新設チームが日本の平和と安全を守るために奮闘する物語。趣里は鋭い観察眼で真実を見抜く新任の税関職員を演じる。同局は「視線や間、体の動かし方ひとつに至るまで繊細に積み上げながら、唯一無二のキャラクターを立ち上げていく力を持っている」と起用理由を説明。人とのコミュニケーションが苦手でマイペースという癖の強い役どころ。まだクランクインしていないが、趣里は「主人公の独特なテンポ感や視点を、楽しみながら演じられたらと思っています」と撮影が楽しみな様子だ。
出産から7カ月後の今年4月には、父の水谷豊(73)が監督、脚本、主演などを務め、父娘初共演が実現した映画「Piccola felicita(ピッコラ フェリチタ)~小さな幸せ~」が公開され話題になった。関係者によると、同作は出産前に撮影した作品だったため、今作ではママになった趣里の演技にどんな変化が見られるか注目される。
これまで木曜午後9時のドラマ枠で「ドクターX~外科医・大門未知子~」や「緊急取調室」など人気シリーズを放送してきた同局は「次世代の新しいヒーローの誕生を願って、圧倒的な演技力を持つ趣里さんにこの夏の主役をお願いいたしました」と期待を寄せている。趣里も「記憶に残る素晴らしいドラマを数多く生み出してこられたテレビ朝日さんとご一緒できることを、大変光栄に感じる」と同局初主演に気合十分。ママ趣里が新境地の演技で“伝統枠”に新たなヒット作を飛び立たせる。
