チャウヌ(ASTRO)→「LE SSERAFIM」…製作&流通インフラを備えた「AMAZE」、VRコンサートでK-POPの公演ビジネスを拡張

    チャウヌ(ASTRO)→「LE SSERAFIM」…製作&流通インフラを備えた「AMAZE」、VRコンサートでK-POPの公演ビジネスを拡張

    製作会社「AMAZE」が、VR(仮想現実)コンサートを通じて、K-POPの公演ビジネスを新たに拡張した。

    VRコンサートの製作と流通を行うプラットフォーム会社「AMAZE」が、最近、巨額の運営費が必要なワールドツアーをVRコンサートへと進化させ、アーティストの物理的移動なく、世界の主要都市で同時多発的なオフラインでの接点を作り出している。

    「AMAZE」は昨年、チャウヌ(ASTRO)を皮切りに、「ENHYPEN」、「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」、「ATEEZ」、「TWS」、「LE SSERAFIM」など、グローバルなファンダムを保有するアーティストたちとコラボし、劇場とXRヘッドセットプラットフォームを基盤に、公演流通方式を構築した。

    「ENHYPEN VR CONCERT : IMMERSION」は、アジア、米州、ヨーロッパの40都市あまりに拡大する成果を上げ、「TWS VR CONCERT : RUSH ROAD」は、韓国内の単一館だけで、累積観客4万人と平均座席占有率81%を記録し、ヒットした。現在は、世界の主要都市で順次上映を続けているが、このような成果は、VRコンサートが単純なファンサービスを超え、実質的なグローバル公演モデルとして機能していることを示している。

    「AMAZE」のVRコンサートは、12Kの超高画質をはじめとした独自の技術力を基盤に、実際の公演会場の最前列でも見られない距離感と、振り付けのディテールを実現してきた。これは単なる撮影コンテンツではなく、アーティストの動線、カメラ設計、空間演出、AIを基盤とした映像処理、アンリアルエンジンベースのVFX、グローバル上映の流通網が同時に連携してこそ可能な作業だ。製作力と流通インフラを兼ね備えた「AMAZE」の競争力もここにある。

    特に、「LE SSERAFIM VR CONCERT : INVITATION」を通じて、VRコンサートで初めてオリジナル公式マーチャンダイズ(MD)を共に披露し、劇場での観覧体験を商品購入につなげた。実際に、第1弾の予約販売分が早期に完売し、観覧体験がチケット購入にとどまらず、MD消費にもつながった。

    このように、「AMAZE」が作り上げてきたVRコンサートは、技術基盤のコンテンツとグローバル流通網、ファンダムの消費構造が結合された独自の公演ビジネスとして進化している。K-POPの公演産業が次の拡張方式に苦悩している今、「AMAZE」のVRコンサートが、ひとつの基準点として注目される理由だ。

    「AMAZE」は、IT大手「カカオ」の初期メンバー4人が2015年に創業したスタートアップとして、アメリカ・ロサンゼルス(LA)に本社を置いており、ソウルに子会社を運営している。AI基盤の映像処理技術、アンリアルエンジンベースのVFX技術など、独自の技術力を活用し、世界的なアーティストとファンのコミュニケーションを創出している。

    Share.

    Comments are closed.