
トラウデン直美
トラウデン直美が、5月20日放送の『news23』(TBS系)で辺野古事故報道をスルーしたことが話題となるなか、過去の発言との “皮肉な対比” がX上で広がっている。
「20日の『news23』では、京都・同志社国際高校の生徒を乗せた抗議船を操船して死亡した金井創船長を、海上運送法違反容疑で刑事告発する方針であることが報じられました」(事件担当記者)
この事故は3月16日、波浪注意報が出るなか、同校の生徒が「平和学習」として抗議船に乗船し、2隻が転覆。17歳の女子生徒と71歳の金井船長が死亡した。
「無登録運航、引率教員不在、出航判断の丸投げなど、ずさんな安全管理が次々と明らかになっています。そんな船長の刑事告発方針を番組が報じたのですが、水曜コメンテーターだったトラウデンさんは、ひと言も触れませんでした」(同)
じつは、トラウデンは同志社国際高校を2018年に卒業したOG。同校では沖縄での平和研修を長年実施しており、辺野古問題とも向き合ってきた。在校時に掲載された朝日新聞で《自分の考えをしっかり伝えられる人になりたい》と語っていたこともあり、番組でスルーしたことに批判の声も出ていたのだ。
さらに蒸し返されているのが、2020年12月の発言だ。芸能プロ関係者がこう語る。
「トラウデンさんは、2020年12月、首相官邸で開かれた『カーボンニュートラル・全国フォーラム』で、環境保護への取り組みとして、『買い物をする際、店員に “環境に配慮した商品ですか?” と尋ねることで、店側の意識も変わっていく』と提言しました。
しかし、当時は、“忙しいレジ店員に負担を押しつける” と受け止められたうえ、環境配慮そのものが “生活に余裕のある人の理想論” だと反発が噴出。さらに、『客が尋ねた程度で店側は変わらない』という冷めた見方もあり、SNS上で批判が相次いだのです」
“ひと言で意識が変わる” と説いていた彼女が、辺野古の件については一言も発しない。今回の “沈黙” とのギャップに対し、Xでは
《「環境に配慮した商品ですか」って店員に絡むわりには、こういうところはスルーなのね》
《「船長に“安全に配慮した船ですか”と尋ねることで、市民団体側の意識も変わっていく」くらいのコメントは欲しいね》
《要らんことは言うのにね》
と皮肉交じりの声が相次いでいる。前出・芸能プロ関係者はこう語る。
「『news23』のようなニュース番組で話せないのであれば、InstagramなどSNSでも提言できるはず。しかし、トラウデンさんは事故以来、なんら言及することなく、投稿といえば春コーデや愛馬との写真ばかり。
もちろん、なにを発信するかは本人の自由です。ただ、“自分の考えをしっかり伝えられる人になりたい” と語っていただけに、母校の後輩が命を落とした事故をスルーする態度に、違和感を抱く視聴者も多いのでしょう」
もちろん、下手に言及すれば炎上するリスクもあるわけだが、沈黙するだけでは、コメンテーターとしての資質も問われかねない。
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