記事ポイント
斎藤工、永尾柚乃、松本まりから豪華キャストが2026年5月15日にカンヌへ集結
映像監督・新鋭クリエイターによるプレゼンテーションや盆栽・大衆演劇などの文化プログラムも実施
翌16日には国際映画関係者を交えたシンポジウム「JAPANESE NIGHT Symposium 2026」も開催
俳優・filmmakerの斎藤工、俳優の永尾柚乃と松本まりか、そして気鋭の映像監督陣が、フランス・カンヌに一堂に会します。
JAPANESE NIGHT運営事務局は、2026年5月15日(金)にHotel Martinezで開催する国際文化交流イベント「JAPANESE NIGHT in Cannes 2026」の登壇者ラインナップと主要プログラムを発表しました。
翌5月16日(土)には、Marche du Film Japan Pavilionにて「JAPANESE NIGHT Symposium 2026」の開催も決定しています。
JAPANESE NIGHT運営事務局「JAPANESE NIGHT in Cannes 2026」

イベント名:JAPANESE NIGHT in Cannes 2026
日時:2026年5月15日(金)19:00〜
会場:Hotel Martinez(フランス・カンヌ)
主催:JAPANESE NIGHT運営事務局
カンヌに集う世界の映画業界人へ向け、日本の俳優・映像監督・新鋭クリエイターが直接プレゼンテーションを行う国際文化交流イベントです。
前半はプレゼンテーションプログラム、後半は盆栽・大衆演劇・DJによるカルチャープログラムの二部構成で実施されます。
翌5月16日(土)15:30からは、海外の映画祭関係者やプロデューサーを交えた「JAPANESE NIGHT Symposium 2026」がMarche du Film Japan Pavilionにて開かれ、国際的な視野から日本映画の評価向上に必要な議論が深められます。
登壇する俳優・表現者
斎藤工は俳優・filmmakerとして登壇します。
初長編監督作『blank13』は国内外の映画祭で8冠を獲得し、児童養護施設のドキュメンタリー『大きな家』では企画・プロデュースを担当、昨年の日本批評家大賞ドキュメンタリー賞を受賞しています。
俳優としては映画『シン・ウルトラマン』、Netflix映画『This is I』、ドラマEX「誘拐の日」などに出演しています。
永尾柚乃は2016年生まれの俳優で、1歳半でテレビドラマ『コールドケース2 ~真実の扉~』にて子役デビューを果たしています。
2023年のドラマ『ブラッシュアップライフ』出演を機に活躍の場を広げ、ドラマ『誘拐の日』での天才少女役や映画『ゴールデンカムイ』など幅広い作品に出演しています。
松本まりかは1984年9月12日生まれの俳優で、2000年『六番目の小夜子』(NHK)でデビューしています。
ドラマ『どうする家康』(NHK)、『ミス・ターゲット』(テレビ朝日系)、映画『湖の女たち』(24)など多数の話題作に出演を重ねています。
登壇する映像監督
小説家・映像監督のLiLyは1981年生まれで、自身の同名小説(幻冬舎)を原作とした『TOKYO LOVE? STORY』で水谷明希監督と共に監督・脚本を務めています。
映像監督のAki Mizutaniは1979年生まれで、編集を手がけた短編ドキュメンタリー『津波そして桜』が米国アカデミー賞にノミネートされ、2024年の監督作品『TOKITO』は数々の映画祭に正式招待されています。
映像監督のYPは1994年生まれで、SATELLITE8代表を務めます。
令和特撮『呪縛少女バギラちゃん』の企画・脚本・監督のほか、実写にCGやアニメーションを組み合わせた多様な映像制作を手がけています。
木村太一は1987年生まれで、12歳で単身渡英して映像制作を学んだ映画監督です。
映画『FUJIKO』はイタリア・UdineのFar East Film Festivalで金賞(ゴールデン・マルベリー賞)と評論家賞(ブラック・ドラゴン賞)の二冠を達成しています。
ATMOVIE GLOBAL TRACKと選出クリエイター
アットムービーが主催する「ATMOVIE GLOBAL TRACK」は、国際共同製作を担うグローバルプロデューサー輩出を目指す特別育成プログラムで、2025年12月に始動しています。
日本芸術文化振興会の「文化芸術活動基盤強化基金」採択事業として実施され、全編英語での実践的な講義とメンタリングが行われています。
今回は代表取締役・プロデューサーの森谷雄とともに、関駿(『Her Voice』)、定谷美海(『Almost Goodbye』)、古山知美(『My Missing Half』)、ソウジ・アライ(『Their Own Sake』)、宮瀬佐知子(『Portrait of Absence』)の5名の選出クリエイターが登壇します。
伝統と現代が交わるカルチャープログラム

過去のイベントでは、着物姿のDJが場を彩り、能面と白装束をまとった舞台演者がステージに立つ、和の美意識を凝縮した空間が展開されます。
2026年も後半プログラムには、日本が世界に誇る伝統文化「盆栽」(TRADMAN’S)のパフォーマンスが組まれています。
江戸時代から続く庶民の娯楽「大衆演劇」のパフォーマンスも実施され、現代的な進化を続けるその表現がカンヌの舞台に上がります。
DJにはマドモアゼル・ユリアが担当し、日本のカルチャーシーンを牽引してきた独自の感性と音楽表現が会場を彩ります。
俳優から映像監督、伝統芸能パフォーマーまで多彩な顔ぶれが集う今回のイベントは、日本映画とカルチャーの現在地を世界へ直接届ける場となっています。
斎藤工・永尾柚乃・松本まりかをはじめとする表現者たちのプレゼンテーションと、盆栽・大衆演劇・DJによる文化体験が一夜に凝縮されています。
JAPANESE NIGHT運営事務局「JAPANESE NIGHT in Cannes 2026」の紹介でした。
よくある質問
Q. 「JAPANESE NIGHT Symposium 2026」はどこで開催されますか?
A. 2026年5月16日(土)15:30から、Marche du Film Japan Pavilionにて開催されます。
海外の映画祭関係者やプロデューサーを交えたシンポジウムで、国際的な視野から日本映画の評価向上に必要な議論が行われます。
Q. ATMOVIE GLOBAL TRACKはどのようなプログラムですか?
A. アットムービーが主催する特別育成プログラムで、2025年12月に始動しています。
日本芸術文化振興会の「文化芸術活動基盤強化基金」の採択事業として、国際共同製作を担うグローバルプロデューサーの輩出を目指し、全編英語での実践的な講義やメンタリングが提供されています。
Q. 木村太一監督の映画『FUJIKO』はどのような評価を得ていますか?
A. イタリア・UdineのFar East Film Festivalにて、最高賞である金賞(ゴールデン・マルベリー賞)と評論家賞(ブラック・ドラゴン賞)の二冠を達成しています。