現役最高齢の歌舞伎俳優・市川寿猿(いちかわじゅえん)さんが5月20日、96歳の誕生日を迎え、自身のX(旧Twitter)でファン想いを伝えました。
【写真を見る】【 芸歴92年・市川寿猿 】96歳の誕生日に自身のXで意気込み発信「私生活では塩分と糖分を控えたリハビリ」 現役最高齢の歌舞伎俳優
寿猿さんは「皆様、お元気でお過ごしでしょうか。今年もまた無事に誕生日を迎え、96歳になりましたことをご報告申し上げます。皆様の長年のご厚情に、心より感謝いたします。」と報告。
続いて「私生活では塩分と糖分を控えたリハビリに取り組み、これからも舞台で皆様にお目にかかれるよう努力して参ります。」と、普段から健康に気をつけていることも含め、意気込みを綴りました。
現在、寿猿さんは、東京・THEATER MILANO-Zaで上演中の歌舞伎町大歌舞伎三代猿之助四十八撰の内『獨道中五十三驛(ひとりたびごじゅうさんつぎ)』(26日まで)に出演中。
また、7月からは新橋演舞場で上演されるスーパー歌舞伎『もののけ姫』(7/3〜8/23)に出演が予定されており、96歳になった今も現役として活躍されています。
この投稿に「勇気と力をもらっています!」「いつも元気を頂いています」「いつまでも見習いたい」など、多くのコメントが寄せられています。
〜市川寿猿(2代目)経歴〜
1930年5月20日生まれ
1934年 東京高輪いさらご亭にて、
坂東勝治一座『三勝半七』の娘おつうで坂東小鶴を名のり初舞台
その後『義経千本桜』の安徳帝などで
東京小石川小劇場をはじめ全国各地を巡業
1947年 八代目市川八百蔵(八代目中車)に入門し
市川七百三郎(なおさぶろう)と改名
1949年 三代目市川段四郎に入門し、市川段三郎と改名
1955年1月 二代目市川猿之助(初代猿翁)に入門
市川喜太郎と改名
1957年4月 歌舞伎座『血笑記』の
伊与田大三郎で四代目市川喜猿を襲名名題昇進
1975年7月 歌舞伎座『橋弁慶』の従者ほかで
二代目市川寿猿を襲名
2000年7月 歌舞伎座『義経千本桜』四の切の川連法眼ほかで幹部昇進
〜受賞〜
1974年 重要無形文化財(総合認定)に認定
1984年 歌舞伎座優秀賞
2000年 第一回とべとべ賞
2007年 文化庁長官表彰
2009年 第十五回日本俳優協会賞特別賞
2019年 第四十回松尾芸能賞松尾國三賞
など
【担当:芸能情報ステーション】
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