ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.20 11:14

    俳優チ・チャンウクが最近、「B級感性」を前面に打ち出した韓国通信大手「SKテレコム」の広告に出演し、破格のコミカル演技を披露した。インターネット上では「チ・チャンウクが生活苦に苦しんでいるのではないか」という反応も出た。最近公開されたSKテレコムの広告で、空港に到着したチ・チャンウクは携帯電話を持って「スマートフォン発射!」と叫び、目から光線を放ちながらスーツケースを投げ、その上に乗るコミカルな演技を真顔でこなした。

    チ・チャンウクはまた、目からレーザーを放ちながら「うあああ!!」と大声を上げる場面も演じた。彼の変身シーンを見つめる市民たちのあぜんとした表情も、この広告の見どころだ。

    これは人気アニメ『スーパーグランゾート』の変身シーンをパロディー化したもので、これまで「B級感性」で定評のある広告制作会社「トルゴレ誘拐団」の作品だ。

    12日に公開されたSKTのこの広告は、1週間でYouTube(ユーチューブ)再生回数430万回を突破し、話題となった。

    普段は真面目なイメージを演じてきたチ・チャンウクの大きなイメチェンに、周囲の知人たちも心配しているという。チ・チャンウクは13日、ファン交流プラットフォームで「広告以降、知人たちから連絡がたくさん来た」とし、「親しい人から『何かあったわけじゃないよな?』と心配された」と伝えた。

    また15日には、「僕は一生懸命生きているだけ」とし、「いろいろな憶測やデマ、心配が飛び交っているが大丈夫」と釈明した。

    インターネット上では、この広告をリール動画にして投稿し、「生活苦を経験していると疑われるチ・チャンウクの最近の広告」というタイトルを付けて紹介した。するとチ・チャンウクは自ら「生活苦ではありません」というコメントを書き込んだ。

    それにもかかわらず、人々は「株式投資に失敗したに違いない」「SKTはいったいいくら払ったのか」「所属事務所に弱みを握られているようだ」といった反応を見せた。一方で、「チ・チャンウクもこんなに一生懸命生きているのだからつい自省してしまう」という反応も出た。

    韓国外交部も公式アカウントで、「空港内部で変身される際は、安全のため気合の声を半分程度にしてはいかがでしょうか」と、機転の利いたコメントを残した。

    Share.

    Comments are closed.