米ABCが、20シーズン以上続く人気ドラマ『グレイズ・アナトミー』の新たなスピンオフを制作することが明らかに。舞台はウェスト・テキサスの田舎の医療センターになるという。米Deadlineなど複数のメディアが報じた。
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本家のあのキャラクターも関連?
2005年に始まった『グレイズ・アナトミー』は、シアトルの大病院で繰り広げられる医療ドラマ。2007年にはロサンゼルスのサンタモニカにある共同医療センターを舞台にしたスピンオフ第1弾『プライベート・プラクティス』、2018年にはシアトルの消防署を舞台にしたスピンオフ第2弾『STATION 19』とWEBシリーズのスピンオフ第3弾『Grey’s Anatomy: B-Team(原題)』が作られていた。第4弾となる新たなスピンオフは来季(2026~2027シーズン)放送されるとのことだが、2026年秋の放送スケジュールは先週発表されていたため、ミッドシーズンのリリースになるようだ。
パイロット版を経ずにシリーズ化が決まったタイトル未定の本作は、公式あらすじによると、何もない広大な土地における唯一の医療拠点となる、ウェスト・テキサスの田舎の医療センターを舞台にしたエッジの効いたドラマ。
本家『グレイズ・アナトミー』のクリエイターであるションダ・ライムズが、本作でもクリエイター・製作総指揮を担当。本家のシーズン20からショーランナーを担うメグ・マリニスも同じ役職に名を連ねる。さらには、『グレイズ・アナトミー』の主演兼製作総指揮者であるエレン・ポンピオ、長年ライムズと組んできたベッツィ・ビアーズも製作総指揮に加わる。制作を手掛けるのは20th TelevisionとShondaland。
マリニスは声明で次のように述べている。「『グレイズ・アナトミー』ユニバースを拡大できることに、このうえなく興奮しています。この機会は、20年以上にわたり視聴者が『グレイズ・アナトミー』に愛着を抱いてきたのと同じような心、感情、繋がりを体現する新たなキャラクターと物語に命を吹き込むでしょう。しかも、今回は私の故郷であるテキサスが舞台です。このダイナミックな世界を創造してくれたションダ・ライムズに深く感謝していますし、その一部になれるなんて幸運です」
Deadlineによると、本作は新しい医師グループを中心に制作される予定だが、デビー・アレン演じるキャサリン・フォックス(エイヴリー)をはじめとする本家のキャラクターを通じて、オリジナルシリーズの世界観とつながる可能性が高いという。
『プライベート・プラクティス』は6シーズン、『STATION 19』は7シーズン続き、『Grey’s Anatomy: B-Team』は全6話だった。今回のスピンオフはどのくらい続くシリーズとなるだろうか。キャスティング情報などの続報があり次第、お伝えしたい。
『グレイズ・アナトミー』シーズン1~21はDisney+(ディズニープラス)にて配信中。(海外ドラマNAVI)
