米国・ラスベガスの次世代型エンターテインメント施設「Sphere(スフィア)」が、アラブ首長国連邦・アブダビのヤス島に建設予定の新拠点のプレビュー映像を公開した。
     

    (一部翻訳)

    ヤス島に、新たなアイコンが誕生しようとしている――。それが「Sphere Abu Dhabi」。没入型エンターテインメントの未来を垣間見る、次世代施設だ。

    最先端の体験型テクノロジーによって支えられる同施設は、五感を刺激するストーリーテリングで世界中の人々を魅了し、さらにエミラティ文化とイノベーションを発信するグローバルプラットフォームとなる予定だ。

    そのカウントダウンが、いま始まる。

    2023年に開業したアメリカ、ラスベガスに構える Sphere は、当初は不安視されていたが、わずか数年でラスベガスを代表するランドマークのひとつへと成長。観光需要をさらに押し上げるとともに、数々の大規模イベントやアーティスト・レジデンシーを開催してきた。



    その成功を受け、米国のエンターテインメント企業 Sphere Entertainment Group は2025年後半、アラブ首長国連邦アブダビのヤス島に、同施設としては世界2拠点目となる新たな Sphere を建設する契約を締結した。

    今回公開された映像は、アブダビ文化観光局との共同発表によるもので、建設工程をタイムラプス風に描いた後、完成後の施設へ観客が歩いて向かう様子が CG で表現されている。なお、同プロジェクトにはアブダビ文化観光局が約17億ドル(日本円で約2,600億円規模)を投資するとされている。新施設のオープンは2029年を予定しているとのことだ。

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