20年ぶりに作られた続編『プラダを着た悪魔2』が世界的ヒットを記録しているアン・ハサウェイ。彼女の別の主演映画が20年以上の時を経てよみがえることが分かった。

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    ドラマ版は「シンデレラ<成長物語」に

    『プラダを着た悪魔』シリーズに続いて作られるのは、アンが2004年に主演したファンタジー映画『魔法にかけられたエラ(別題:アン・ハサウェイ 魔法の国のプリンセス)』。ゲイル・カーソン・レヴィンのヤングアダルト小説「さよなら、『いい子』の魔法」をもとにしている。

    生まれた直後に妖精から「従順」という“贈り物”を与えられたヒロインのエラは、他者からのどんな命令にも従順に従わなければならないという運命を背負っている。それが気に食わないエラは、おとなしく従順になるどころか、かえって反抗的な、でも明朗な少女に成長した。15歳になる直前に最愛の母を亡くしたエラは、大人の建前ばかりが交錯する母の葬儀の場で大声で泣き出してしまい、怒った父親に追い出される。墓地の一番大きな木の下で泣いていたエラは、そこでシャーモント王子に出会い…。

    本作のドラマ化がDisney+で進められていることが明らかになった。ただし、映画版が「シンデレラ」の物語をベースにしていたのに対し、制作初期段階のドラマ版は寄宿学校を舞台にした成長物語の色合いが濃くなるという。原作にはエラが寄宿学校のような女子寄宿学校でいじめられながらも親友を見つけるくだりがあるが、映画では描かれなかった。

    ドラマ版は、16歳のエラが母親の突然の死後、寄宿学校に送られるところから始まる。そこで彼女は自身にかけられた呪いの真実を解き明かし、思いがけない仲間たちと家族のような絆を築き、自国の王子に対する都合の悪い恋心と向き合うことになる。

    映画版で主人公を演じたアンは、ドラマ版の製作総指揮を務める。脚本を執筆するのは『恋するプリテンダー』のイラナ・ウォルパートで、ショーランナーは『デッドボーイ探偵社』のベス・シュワルツが担当。Miramax TelevisionとParamount Television Studiosが制作を担う。Miramax TelevisionとParamount TV Studiosにとっては、ジェームズ・マンゴールド監督の映画『コップランド』のドラマ化に続く二つ目の注目プロジェクトだ。

    アンは先週行われたディズニーの新作発表会に登場した際、自身のディズニーとの繋がりを次のように語っていた。「みなさんの多くがそうだと思いますが、私も子どもの頃にディズニーと出会い、夢を見たり物語を語ることを学びました。『プリティ・プリンセス』のミア役は、人生を切り開く魔法の入り口となりました。『プラダを着た悪魔』フランチャイズとともに私のキャリアを最も形成した映画であり、その両作が素晴らしいホームにあります。その家族の一員であることを光栄に思います」

    『魔法にかけられたエラ(別題:アン・ハサウェイ 魔法の国のプリンセス)』はAmazon Prime Video(Amazon プライム・ビデオ)にて配信中。(海外ドラマNAVI)

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