躍動する日韓横断のハイブリッド型グループ、3つの言語を操る新型ガールズグループも

    韓光勲

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    2026.5.17(日)

    韓国・北朝鮮 芸術文化

    3日間で延べ12万人を動員した「KCON JAPAN 2026」 (c)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

    過去最高を更新した日韓往来者数

     日韓を往来する人の数は年間で1300万人を超えています。2025年に訪韓した日本人観光客は約365万人、日本を訪れた韓国人観光客は約946万人となり、日韓の人的往来は過去最多を更新しました(『読売新聞』2026年1月30日)。韓国が進歩派の李在明大統領への政権交代を果たし、日本では保守派と目された高市早苗政権となっても、良好な日韓関係が継続しています。

     良好な関係が続くにつれて、日本の市場では韓国文化(Kカルチャー)を受け入れる素地が整い、近年は数多くの韓国企業が進出しています。K-POPアイドルにとっても、日本のファンに愛されることは世界進出の足がかり。今回の記事では、日韓の文化交流の最先端を紹介してみたいと思います。

    12万人を動員した「KCON JAPAN 2026」

     5月8~10日、千葉・幕張メッセで韓国CJ ENMの主催による世界最大級のKカルチャーイベント「KCON JAPAN 2026」が開催されました。日本では10回目の開催となり、3日間で延べ12万人を動員しました。

     日韓の協賛企業などが出店するブースは計300あり、ステージには計33組のアーティストが登場しました。来場者はKカルチャーの最前線を体感できると同時に、日韓交流の最先端に触れられる機会となっています。

     ボーイズグループではINI(アイエヌアイ)、EVNNE(イブン)、TWS(トゥアス)、ALPHA DRIVE ONE、(アルファドライブワン)、JO1(ジェイオーワン)、ZEROBASEONE(ゼロベースワン)、&TEAM(エンティーム)。ガールズグループではHearts2Hearts(ハーツトゥーハーツ)、KISS OF LIFE(キスオブライフ)、IS:SUE(イッシュ)、NiziU(ニジュー)、izna(イズナ)、ME:I(ミーアイ)などが舞台を彩りました。

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