【ソウル聯合ニュース】韓国の人気グループ、BTS(防弾少年団)が7月19日(現地時間、以下も)に米ニュージャージー州で開催されるサッカー・ワールドカップ(W杯)北中米大会決勝のハーフタイムショーに共同ヘッドライナー(主役)として出演する。ショーの制作を担当する国際市民団体「グローバル・シチズン」と国際サッカー連盟(FIFA)が14日、発表した。

BTSがサッカーW杯決勝のハーフタイムショーに出演する(FIFA提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
W杯の決勝でハーフタイムショーが開かれるのは初めて。BTSはマドンナ、シャキーラと共にヘッドライナーとしてステージに立つ。
グローバル・シチズンは貧困の撲滅や気候変動への対応、保健福祉、教育機会の拡大などを目指し、大規模なキャンペーンや音楽イベントを展開している。
今回のステージは、世界の恵まれない子どもたちが質の高い教育とスポーツに触れる機会を拡大するために設立された「FIFAグローバル・シチズン教育基金」の趣旨と募金活動の周知に貢献すると期待される。
BTSは2021年に、メンバーのJUNG KOOK(ジョングク)も23年に同団体のイベントに出演している。また、JUNG KOOKは22年のW杯カタール大会の公式ソング「Dreamers」を歌い、開会式でパフォーマンスを披露した。
所属事務所のビッグヒットミュージックを通じてコメントを発表したBTSは「音楽は希望と和合を伝える普遍的な言語だと信じています」とし、「世界の視聴者とメッセージを共有し、子どもたちの教育機会の拡大に力添えできることを意義深く感じています」と語った。
ハーフタイムショーの模様は全世界に生中継される。 ショーのキュレーションは英ロックバンド、コールドプレイのクリス・マーティンが担当。出演者には「セサミストリート」や「マペット」のキャラクターも名を連ね、世代を超えて楽しめるショーを目指す。
ワールドツアー「ARIRANG」を開催中のBTSは今月16、17日と20日に米スタンフォード・スタジアムで公演する。同会場で韓国アーティストが単独コンサートを開くのは初めて。23、24日と27、28日には米ラスベガスでも公演を行う。
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