ビートルズがドイツ・ハンブルクで過ごした初期の時代を描くドラマ『Hamburg Days(原題)』が、主要キャストとファーストルック画像を公開した。
幻のドキュメンタリー『ザ・ビートルズ: Let It Be』超美麗に修復された予告編&場面写真が解禁!
ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニー …
リバプール出身のシンガーソングライターも参加
昨年12月に制作されることが報じられていた『Hamburg Days』。全6話となる本作の舞台は1960年代前半、ハンブルクのザンクト・パウリ地区の煙が立ち込めるクラブ。リバプール出身の未熟な若きロックバンドが、二人の若きアーティスト、クラウス・フォアマンとアストリッド・キルヒャーと出会う。彼らとの出会いが、荒削りなティーンエイジャーのグループを、世界がこれまでに知る最も偉大な音楽現象へと変貌させるきっかけになるのだ――。
主要キャストは、ジョン・レノン役にリス・マニオン(『退職教授ハリーの名推理』)、ポール・マッカートニー役にリバプール出身のシンガーソングライター、エリス・マーフィー、ジョージ・ハリスン役に新人のハーヴェイ・ブレット、スチュアート・サトクリフ役にルイス・ランドー(『バタフライ ~追う者と追われる者~』)、ピート・ベスト役にパトリック・ギルモア(『スクール・スピリッツ』)、アストリッド・キルヒャー役にルカ・ジョーダン(『スリーピング・ドッグ -パンドラの箱-』)、クラウス・フォアマン役にカスパー・フォン・ビュロウ(『Druck(原題)』)、ニエルサ・キルヒャー役にローラ・トンケ(『エピデミック 感染爆発』)。そのほかに、トリスタン・ピュッター(『バビロン・ベルリン』)、マックス・フォン・デル・グローベン(『ヒンターラント』)も出演する。20代の若者役ということもあり、フレッシュな顔ぶれが多く起用されている。
また、初期ビートルズの5人を含め、主要キャストのファーストルックも到着した。

そんな主要キャストの発表とともに、ハンブルク、ミュンヘン、リバプールにて撮影がすでにスタートしていることも明らかに。イギリスではBBCにて、ドイツではZDFで放送予定だ。
クラウス・フォアマンの自伝にインスパイアされている本作のクリエイターを務めるのは、『ザ・クラウン』のクリスティアン・シュヴォホー。『メディア王 ~華麗なる一族~』の脚本家であるジェイミー・キャラガーが脚本を執筆する。監督を担当するのは、シュヴォホーと『ルーデン ~歓楽街の王者~』のローレン・ラックマン。そして音楽は、『キリング・イヴ/Killing Eve』や『オーシャンズ』シリーズで知られるBAFTA受賞の音楽プロデューサー、デヴィッド・ホームズが監修。また、フォアマンがコンサルタントとして参加する。
オスカー監督のサム・メンデスが進める映画も含め、ビートルズに関する様々な映像作品が作られている。リンゴ・スター加入前の初期時代はかつてスチュアート・サトクリフを主役にした『バック・ビート』(1993年)という映画で描かれたが、今回の『Hamburg Days』は全6話と尺が長いことでより深く当時を掘り下げることができるかもしれない。(海外ドラマNAVI)
Photo:(左より)ポール・マッカートニー役のエリス・マーフィー、ピート・ベスト役のパトリック・ギルモア、ジョン・レノン役のリス・マニオン、ジョージ・ハリスン役のハーヴェイ・ブレット、スチュアート・サトクリフ役のルイス・ランドー
