展示生物23種がエントリー、“ざんねん”の魅力を体験しながら投票へ
東京・池袋の サンシャイン水族館 では、高橋書店の人気シリーズ「ざんねんないきもの事典」とのコラボレーションによる特別展『ざんねんないきもの展3』を開催中だ。その企画の一環として、「ざんねんないきもの展 総選挙 in サンシャイン水族館」が、4月29日(水・祝)から8月23日(日)までの期間で実施される。
【写真】開催中の 「ざんねんないきもの展 総選挙inサンシャイン水族館」の展示物など
本企画は、シリーズ発刊10周年と特別展の開催を記念したもの。会場内に展示されている23種の生き物を対象に、来場者が “推しざんねんないきもの” へ投票し、その順位を決定する。投票は、会場入口に設置されたチラシやパネルに掲出された二次元コードからアクセスし、専用フォームを通じて行う。
「ざんねんないきもの事典」は、“一生けんめいなのにどこかざんねん”というユニークな視点で生き物を紹介するベストセラーシリーズで、累計発行部数は555万部を突破している。今回の特別展でも、そのコンセプトをもとに、生き物の意外な一面や生態を多角的に紹介している。
会場は、「ざんねんなこだわり」「ざんねんな生き方」「よく見るとざんねん」など、7つのテーマで構成されている。書籍から厳選された生き物に加え、本展限定の描き下ろしイラストも登場し、約25種の “ざんねんないきもの” を紹介している。
また、展示だけでなく、過去にも好評を得たカメムシのにおい体験コーナーなど、実際の刺激臭を再現した香りを体感できるほか、ミナミコアリクイの威嚇行動を映像でのぞき見る演出など、視覚・嗅覚を通じた展示も行っている。
さらに、期間中は来場者向けの特典として、特別展グッズ販売コーナーで「ざんねんないきもの事典」シリーズの書籍を購入し、投票完了画面を提示した先着500名には、オリジナルの「ざんねんないきものシール」が配布される。
投票結果は9月18日(金)以降に発表予定だ。“ざんねん”という切り口を通じて生き物への理解を深める本企画は、来場者自身が参加しながら楽しめる展示として位置づけられている。会場で出会った生き物の中から、自分だけの“推し”を見つける機会となりそうだ。
特別展『ざんねんないきもの展3』
https://sunshinecity.jp/file/aquarium/zannen/
