誕生から85年以上、世代を超えて世界中で愛されるトムとジェリーの最新映画『トムとジェリー 時をこえる魔法の羅針盤』が、5月29日(金)より公開となる。このたびトムとジェリーの代名詞である追いかけっこシーンを捉えた本編映像が公開された。
【写真を見る】博物館を訪れたジェリーが、警備員としてアルバイト中のトムに遭遇![c]2025 Warner Bros. (F.E.). All Rights Reserved.
「トムとジェリー」シリーズ初の全編フルCGアニメーションで描かれる本作は、2人が時空を超えて未知なる世界へと迷い込む、かつてないスケールのアドベンチャーだ。圧倒的な映像美と、おなじみのドタバタ劇が融合した極上のエンタテインメントとなる。
博物館でいつもどおり追いかけっこを繰り広げていたトムとジェリー。その最中、展示されていた古代の秘宝「星の羅針盤」をうっかり作動させてしまい、2人は、まばゆい光とともにタイムスリップする。たどり着いたのは、不死鳥仙人とユニークな守護獣たちが暮らす数千年前の異世界“黄金の都”。しかしそこには、羅針盤の力で世界を征服しようと企む邪悪なラット魔王の魔の手が迫っていた。元の世界へ戻るため、トムとジェリーはまさかの一時休戦…!?かつてない危機を前に、いつもケンカばかりの最強(?)コンビが立ち上がる。
今回届いたのは、いつの時代も私たちを夢中にしてきた「おなじみの追いかけっこ」シーンが炸裂する最新映像だ。最新技術で描かれる、ハチャメチャで愛くるしい2人の活躍に、思わず笑みがこぼれる!
それは、ニューヨークで開催中の“羅針盤巡回展”を舞台にした、ハラハラ、ドキドキ、クスクスが止まらない追走劇である。お目当ての展示会をひと目見ようと、期待に胸を膨らませて博物館を訪れたジェリー。パンフレットにキスをするほど意気揚々とレッドカーペットを進むジェリーだったが、その前に立ちはだかったのは、なんと警備員としてアルバイト中のトム!
“ネズミの侵入は絶対NG”とばかりに、入り口をがっちりガードするトム。しかし、そこは一枚上手のジェリーが、電光石火のスピードでトムを翻弄し、誰もいない夜の館内へと鮮やかに潜入を果たす。ここから最新のフル3DCGで描かれる「夜の博物館」を舞台にした、世界一有名な「鬼ごっこ」が幕を開ける。
トムとジェリーのドタバタ追走劇が展開[c]2025 Warner Bros. (F.E.). All Rights Reserved.
映像の見どころは、これまでのシリーズへの愛を込めつつ、最新技術でさらに進化したコミカルなギミックの数々だ。2人は追いかけっこの勢いそのままに、美術品の世界に飛び込んだり、東洋の古楽器、箜篌(くご)の弦に触れてトムの体がバラバラになったりと、まさに“なんでもあり”のドタバタ劇。3DCGによって質感豊かに表現された毛並みや、重力をも無視して変形するアクションの数々は、思わず「これぞトムジェリ!」と膝を打つ楽しさにあふれている。
物語はこのあと、展示の目玉である古代の秘宝「星の羅針盤」の魔法がうっかり作動したことで、急展開を迎える。抗う術もなく未知なる異世界へとタイムスリップしてしまう2人。ニューヨークを飛び出し、時空を超えて縦横無尽に駆け回るトムとジェリー。果たして、マジメに(?)警備員として働いていたトムは、自由奔放なジェリーと共に、無事元の世界へ戻ることができるのか!?スクリーンで繰り広げられる史上最大級のドタバタ劇に、ぜひ注目してほしい。
文/山崎伸子
