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登壇者:唐沢寿明、芦神康幸プロデューサ―
2016年のミステリーランキングを席巻した本格ミステリー作家の深水黎一郎による傑作小説「ミステリー・アリーナ」(講談社文庫刊)が堤 幸彦監督の手で実写映画化! 5月22日(金)に全国公開となる。
5月2日(土)に、第4回横浜国際映画祭にて映画『ミステリー・アリーナ』(5月22日公開)が正式招待作品として先行上映され、ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらいで主演の唐沢寿明と神康幸プロデューサーが舞台挨拶を行った。
ミステリー小説ランキングを席巻した本格ミステリー作家・深水黎一郎氏による傑作小説を実写映画化。優勝賞金100億円の推理クイズ番組「ミステリー・アリーナ」の名物司会者・樺山桃太郎役の唐沢は、上映後の満席の客席に向けて「皆様の顔つきを見ていると、僕に相当ムカついているみたいで……。役ですからね! 僕自身とは違うので!」と訴えながら「自分で演じておきながら自分の役に本当にムカついて腹が立ったけれど、これも俳優の仕事だからいいのかな?」と熱演を報告していた。

また完成作について唐沢は「面白かった! 原作も脚本も読んでいるのにも関わらず、映画が始まると誰が犯人なのだろうかと推理してしまうくらい没頭しながら観ていました」と太鼓判。神Pは樺山桃太郎=唐沢寿明が映画化の絶対条件だったことを明かし「樺山桃太郎はとんでもないカリスマ。それを圧倒的なカリスマ性を持っている唐沢さんにやってもらいたかった。唐沢さんが引き受けていただいて正式に映画化がスタートしました」と唐沢のオファー快諾に嬉しそうだった。

唐沢&トリンドル玲奈らによるディスコ風ダンス・シーンが早くも話題になっている。アイデアを提案したのは唐沢だったというも「僕が一人でダンスを踊って解答者を煽るようなイメージで提案したら、いきなり難しい振付をされてみんなで踊ることに。難しい振付だったので、トリンドルさんもテンパっていましたね」と苦笑い。
また数々の熱演を見せた唐沢の撮影現場での様子を神Pが「ギャグを飛ばすようなイメージがあったので撮影中も気軽にワイワイやられるのかと思いきや、今回はめちゃくちゃ集中されていた」と明かすと、唐沢は「いやいや! 毎回そうです、現場では。こういう場ではしゃべりますけど、現場では台本しか読んでいませんから」とおちゃらけたイメージを訂正していた。
唐沢と堤 幸彦監督のタッグは、映画『20世紀少年』シリーズ以来約15年ぶり。唐沢は「お互いに歳を取った」と時の流れに目を細めながら「堤監督は変わらない。奇想天外なことでも本当にありそうな感じに作る。そういう意味では堤監督でなければ撮れなかったと思う」と確信を込めていた。
芦田愛菜、鈴木伸之、奥野 壮、野間口徹、玉山鉄二、浅野ゆう子ら一筋縄ではいかない6名の解答者たちの熱演も見どころ。神Pは「全員が最初に唐沢さんの物凄い熱量の芝居を見るわけで、解答者全員が『あそこまでやれるのならば自分も……』と心に火が付いた感じがあって、それを見るのも楽しかった。まるで即興芝居を見ているような感覚だった」と回想。唐沢も「解答者のセリフはすべて長回しのワンカットで全部撮る。なかなか良い芝居を見せる俳優が出てくると、次の俳優の目つきが、自分の個性を出しつつも超えてやろうというふうに変わって来る。その辺を僕は司会席から見ていたので、やっぱり俳優は良いなと、真面目にやらなければダメだなと思った。それが嬉しくもあり、すごく印象的。まるで舞台をやっているようなイメージでした」と共演者の健闘を称えていた。
最後に神Pは「今までに観たことのないような映画かもしれませんが、ぜひとも応援してください」とヒット祈願。主演の唐沢も「面白かった、唐沢ムカついた、でも何でもいいので、SNS等で発信していただければありがたいです。それによって『どれくらい唐沢がムカつくのか観てやろう!』という人も出てくると思うので。皆さんの発信にお任せいたします」とにこやかに呼び掛け、和やかなムードで舞台挨拶は幕を閉じた。
唐沢寿明が、改めて“俳優”という仕事の楽しさを実感したという実力派キャストによる演技力が必見の映画『ミステリー・アリーナ』、ぜひ劇場でお楽しみいただきたい!
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配給:松竹
5月22日(金) 全国公開
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