スタイリングの印象を大きく左右する足元は、シーズンの空気をいち早く映し出すパーツのひとつ。今年の春は、ボリュームを抑えたミニマルなスニーカーから、ラフさを取り入れたフリップフロップ、トラッドを再解釈したボートシューズまで、バリエーションも豊富! 今季押さえておきたい6つの足元トレンドを、ストリートスナップとともにひも解く。
【トレンド1】ロープロファイルスニーカー
トレンドの変化が表れやすいスニーカーの中でも、ここ数シーズン注目を集めているのが、ソールを抑えたロープロファイルスニーカー。厚底やハイテク系の流れから一転、よりミニマルで軽快な足元へとシフトしている。特徴は、足に沿うような細身のシルエットと無駄をそぎ落としたデザイン。主張しすぎないからこそ、スタイリング全体をすっきりと見せてくれるのが魅力。

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白Tにストライプスカートを合わせたミニマルな着こなしに、赤ソックスとスニーカーでプレッピーに。色のリンクでシンプルなスタイリングにさりげないリズムを生んで。ボリュームを抑えたスリムスニーカーを合わせることで、スカートのシルエットとのバランスもすっきり。

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ベストにシャツやスカーフを重ねた着こなしに、ワイドパンツをセット。足元にロープロファイルスニーカーを合わせることで、かしこまりすぎず、ほどよく抜け感のあるバランスに仕上げて。

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デコラティブなトップスを主役にしたスタイリングに、ワイドパンツで落ち着いたムードに。足元にはシャイニーなピンクのロープロファイルスニーカーを合わせ、スタイリングに遊びを加えて。
【トレンド2】フリップフロップ
リゾートやビーチのイメージが強かったフリップフロップが、今季は日常のアイテムへとシフト。デニムやスラックス、さらにはジャケットスタイルにまで取り入れられ、足元の選択肢として存在感を高めている。カジュアルに寄せるだけでなく、あえてきれいめな装いに差し込むスタイルが今風。

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ポロトップスとワイドパンツのきれいめなスタイルに、あえてフリップフロップを合わせてノンシャランに。端正さとリラックス感の程よいミックスが、今の気分を映し出す。

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白シャツとデニムの定番スタイルを、シルバーのフリップフロップでモードにアップデート。ラフになりがちな足元も、光沢のある素材を選ぶことで、都会的な印象へと昇華。

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オーバーサイズのジャケットにラップスカートを合わせたスタイリングを、フリップフロップで軽やかに。足元にリラックス感を添えることで、きれいにまとまりすぎないバランスへと導いて。
【3 】バックレスローファー
クラシックなローファーをかかとなしにアップデートしたバックレスローファーも、今季ストリートで存在感を発揮。きちんと感のあるデザインはそのままに、着脱のしやすさと軽やかな履き心地を兼ね備えている。シャツやジャケット、レザースカートといった端正なアイテムと合わせた着こなしが目立つ一方で、かかとが開いていることで程よく力の抜けた印象に。

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白シャツに黒のスカートを合わせたミニマルな着こなしに、バックレスローファーを合わせて足元に変化を。レザーの質感やアクセサリーでエッジを利かせながら、足元で日常的なニュアンスを添えて。

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ショート丈ジャケット×レザースカートのエッジィな着こなしに、バックレスローファーをプラス。強さのあるアイテム同士の組み合わせを、バックレスローファーでやや引き算することでバランスを整えたのが◎。

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ピンクのジャケットにミントグリーンのスカートを合わせた、やわらかなカラースタイリング。ブラウンのバックレスローファーを合わせることで、甘さをほどよくコントロール。
【トレンド4】クロッグ
ボリュームのあるソールと丸みのあるフォルムが特徴のクロッグも要注目。もともとワークやカジュアルの文脈が強いアイテムながら、装飾性のあるデザインや素材のバリエーションが広がり、スタイリングの幅を広げている。デニムやトレンチといった定番アイテムに合わせた着こなしはもちろん、セットアップやタイトなシルエットに合わせるスタイルも増加。

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トレンチコートにデニムを合わせたベーシックな着こなしに、柄シャツやスカーフで遊びをプラス。クロッグに赤ソックスを合わせることで、色とリズムを加え、スタイリング全体をチアアップ。

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フラワーモチーフのジャケットにデニムを合わせた着こなしに、クロッグで足元に重心を。ロールアップした裾から足首を見せることで、クロッグの存在感をより引き立てて。

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ミニ丈のセットアップにブラトップを合わせたスタイリングに、クロッグを合わせて変化を。ラフさのある足元が、着こなしにモードなニュアンスを添えて。
【トレンド5】Vネックヒール
甲をV字に深くカットしたデザインが特徴のヒールも、旬な足元を作るキーアイテム。足元に直線的なラインをつくることでスタイリングを引き締めつつ、ナチュラルに女性らしさを引き出してくれる。バイカラーやコントラストの効いたデザインも多く見られ、足元にさりげないアクセントをプラス。

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鮮やかなオレンジのカーディガンにスカートを合わせたスタイリングに、Vネックのヒールをプラス。バイカラーの切り替えがリズムを生み、着こなしにさりげない動きを加える。

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コンパクトなニットにボリュームのあるチェック柄スカートをセットして、シンプルなトップスとのコントラストでスタイリングにメリハリをプラス。足元はVネックヒールで主張を抑え、バランスよくまとめて。

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ドレープが印象的なレザートップスにホワイトパンツを合わせ、重く見えがちな素材も、淡いカラーを掛け合わせて軽やかな印象にシフト。足元はミニマルに仕上げて全体をすっきりとフィニッシュ。
【6】ボートシューズ
もともと船上で滑りにくくするために作られたボートシューズ。ラバーソールや足に沿うモカシン構造など、機能性を重視したディテールが特徴。その背景からカジュアルな印象が強かったけれど、近年はレザー素材や洗練されたフォルムでアップデートされ、より都会的なシューズとして再解釈。ストリートでは、ジャケットやシャツといった端正なスタイルにあえて合わせることで、トラッドなムードをさりげなく取り入れる着こなしが浸透中。

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ジャケットにチェック柄スカートを合わせたトラッドなスタイリングに、ボートシューズをオン。白ソックスとの組み合わせがプレッピーな空気をほのかににじませ、着こなしにほどよいカジュアルさをプラス。

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フィールドジャケットとショートパンツでまとめたカジュアルな装いに、ボートシューズをプラス。ラフにまとまりがちなスタイリングを、足元でトラッドに引き寄せて。

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テーラードジャケットのようなきちんと感のあるアイテムと組み合わせるのも鍵。シルエットを整えつつデニムでラフさを加え、ボートシューズを合わせることで、かしこまりすぎない今のストリートにフィットする着こなしに。
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