2026年2月22日(現地時間)に第79回英国アカデミー賞(BAFTA)授賞式が開催され、ポール・トーマス・アンダーソン監督作『ワン・バトル・アフター・アナザー』で主演男優賞にノミネートされていたレオナルド・ディカプリオが出席した。通算7度目となる主演男優賞のノミネートを果たしたが、結果としてその名が呼ばれることはなかった。

Tristan Fewings/BAFTA//Getty Images
今回の主演男優賞は、有力と目されていたティモシー・シャラメやレオ様を抑え、『I Swear』のロバート・アラマヨが受賞するという波乱の展開に。これにより、ディカプリオのBAFTAにおける戦績は「7度のノミネートに対し、受賞は1度」という結果となった(過去に受賞したのは、2016年の『レヴェナント: 蘇えりし者』)。
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主演男優賞において最多のノミネート候補となりながらも、最も多く受賞を逃した俳優という記録を更新することとなったが、長年にわたり最高賞の候補であり続けている事実は、間違いなく彼がハリウッドで一貫して高い評価を得ている証しだろう。なお、主演作の『ワン・バトル・アフター・アナザー』は、作品賞、監督賞、助演男優賞など6つの賞に輝いた。
Dave Benett/BAFTA//Getty Images
レオと母イルメリン・インデンビルケン。
授賞式当日、レオは82歳になる母、イルメリン・インデンビルケンを伴ってレッドカーペットに登場。母を優しくエスコートする姿はキャリア初期から変わらぬ彼のスタイルであり、会場を温かな空気で包んだ。 また、授賞式の終了後、会場を去るレオの姿も注目を集めた。黒のタキシード姿に、公の場では珍しくリーディンググラスを着用していたといい、その去り際にはハリウッドを牽引するトップ俳優らしい落ち着きと品格が漂っていたという。
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