
監督・出演者・テーマなど様々な角度から作品にスポットを当て、古き良き日本映画をフィルムで上映する、本の街の名画座・神保町シアター。
5月9日(土) からは、日活黄金時代に数多くのヒット作を生み出し、短い活動期間ながら鮮烈な魅力で輝いた女優、芦川いづみの特集上映です。
神保町シアターで2015年から5度にわたって開催してきた大人気企画「恋する女優・芦川いづみ」が帰ってきます──。
芦川いづみ(1935- )は、日本映画黄金期の日活を支えた女優のひとりで、石原裕次郎の相手役から文芸映画のヒロインまで幅広いジャンルで活躍し、その美貌と清楚なイメージで一世を風靡しましたが、1968年に引退後は映画やテレビ等のメディアには一切登場していません。しかしながら、現在に至るまで “忘れられない女優” として語り継がれ、今もなお多くの映画ファンに愛され続けています。
6度目となる今回は、2月から実施した「芦川いづみ総選挙2026」(※集計結果は劇場ホームページに掲載)の結果もふまえ、これぞ決定版!といったラインナップでお送りします。
──その果てしない魅力を、ぜひスクリーンでご堪能ください。
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《特集上映》
恋する女優・芦川いづみ 2026
2026年5月9日(土) ~ 6月5日(金)
神保町シアター
(千代田区神田神保町1-23 TEL.03-5281-5132)
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入場料金=一般1400円、シニア1200円、学生1000円
神保町シアター ホームページ
https://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/
「恋する女優・芦川いづみ 2026」特集上映ページはこちら
https://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/features/2026-05-09_ashikawa-izumi.html
【上映作品】
全作品、芦川いづみ・出演
以上、全16作品
◎上映スケジュール、作品詳細等は、劇場ホームページでご確認ください。
【芦川いづみ・略歴】
1935年東京生まれ。松竹少女歌劇団付属・松竹音楽舞踊学校に所属していた53年に映画監督の川島雄三に見出され『東京マダムと大阪夫人』(53年・川島雄三監督・松竹)で銀幕デビュー。55年、川島監督の勧めで日活に入社。移籍1作目の『青春怪談』(55年・市川崑監督)から強烈な存在感を放ち、その美貌と清楚さで次々と話題作に抜擢。石原裕次郎の相手役では可憐なイメージで完璧なまでのヒロイン像を確立し、『しろばんば』(62年・滝沢英輔監督)のような文芸映画では手堅い演技をこなすなど、幅広いジャンルでの活躍により、瞬く間に日活を代表する女優のひとりに名を連ねた。戦後日本映画全盛の時代に100本を超える映画に出演するも、68年、結婚を機に女優を引退。以後、映画・テレビ等のメディアには一切登場していない。

