【画像】「出版指標マンスリーレポート」2026年4月号の表紙

noteで書く

《この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です(1分600字計算)》

 公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所は4月24日、「出版指標マンスリーレポート」2026年4月号で2026年3月期の販売概況を発表した。

概況

 2026年3月期の紙書籍雑誌推定販売金額(本体価格)は1118億6800万円で前年同月比7.4%減、書籍は743億5600万円で同8.4%減、雑誌は375億1200万円で同5.4%減。雑誌の内訳は、月刊誌が同5.5%減、週刊誌が同4.8%減。返品率は、書籍が同0.4ポイント増の25.6%、雑誌は同1.0ポイント減の40.6%。

 書店店頭での売れ行きは、書籍が約2%減で、文芸約2%増、文庫本約2%増、学参ほぼ前年なみ、ビジネス書約3%減、児童書約2%減、新書本約4%増、書籍扱いコミックス約6%減。雑誌は定期誌が約2%減、雑誌扱いコミックスが約21%減、ムックがほぼ前年並み。その他の詳細は、誌面をご確認いただきたい。

 なお、出版科学研究所による紙書籍雑誌推定販売金額は取次ルートのみで、近年増加している出版社と書店の直接取引や出版社による直接販売は含まれていない。雑誌にはコミックスの約9割が含まれる。また、電子出版市場は1月と7月の年2回発表される。

推移グラフ
書籍雑誌

書籍

雑誌

出典

出版指標マンスリーレポート

noteで書く

Leave A Reply