【写真を見る】ホラー専門会社を立ち上げたイーライ・ロス。その第1回製作作品はカルトホラーのリメイク

ロス監督がキャリア初期からの盟友ノア・ベルソンと久々にタッグを組み、共同脚本を務めた本作は、1995年にリリースされた同名ビデオ映画のリメイク。舞台はのどかな郊外の町のある夏の日。奇妙なアイスクリーム売りの男が子どもたちにアイスを振る舞うのだが、それを食べた子どもたちに恐ろしい事態が発生。やがて、町全体がとんでもない狂気に陥ってしまうことに。

タイトルロールであるアイスクリーム売りを演じるのは、「オーファン・ブラック 暴走遺伝子」のアリ・ミレン。共演には『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』(23)のベンジャミン・バイロン・デイヴィスや『サンクスギビング』のカレン・クリシェ、ディラン・ホウコやサラ・アボットらが名を連ね、ロス監督自らもキャストとして参加している。

製作を務めるのはロス監督が昨年立ち上げたホラー専門のメディア企業「The Horror Section」で、これが同社の初製作作品。また、同社はラッパーのナズが率いる「Mass Appeal」と提携を結んでおり、ナズは製作総指揮として本作に参加。そして北米配給は「テリファー」シリーズを成功に導いた「Iconic Events Releasing」が担当し、2000館規模での劇場公開が予定されている。

ロス監督は現在、『サンクスギビング』の続編となる『Thanksgiving 2』と、自身の出世作となった「ホステス」シリーズのテレビシリーズ化の制作準備中。他にもプロデューサーとして、サミュエル・ゴンザレスJr.が監督・脚本を務めたスプラッターホラー『Stiletto』など複数の作品が待機。昨年来、好調が著しいホラー映画界をさらに盛り上げてくれることに期待したい。

文/久保田 和馬

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