第四境界は本日(2026年3月30日),コインロッカーの残置物を展示するARG「残置物展」を書籍化した「小説 残置物展」を,5月29日に発売すると発表した。価格は1980円(税込)。

残置物展は,2025年4月に東京で開催されたイベントだ。人々に忘れ去られた残置物の適切な管理,所有者への返還を目指す団体「全国残置物保管協会」初のイベントとして注目され,現地とオンラインで合わせて3万人が来場した。
用意されたコインロッカーは複数の地域ごとに分けて展示されており,そのなかでも特に異様な雰囲気だったのが,秋田県いちはた村のものだ。このコインロッカーには,あるいわくにまつわる残置物が展示されており,来場者はその正体を探った。

小説版の主人公は,どこにでもいる大学生。彼はひょんなことから「ナッキー」と呼ばれる女性と出会う。
ナッキーは,全国残置物保管協会の会員として活動しており,主人公を同協会に勧誘してくる。主人公は,次第にナッキーに魅了され,ともにいわく付きのいちはた村に足を踏み入れて……。
