望海風斗 元宝塚雪組トップスター 海外ドラマナレーション初挑戦「アウトランダー」ファイナルシーズン コメントも

望海風斗 元宝塚雪組トップスター 海外ドラマナレーション初挑戦「アウトランダー」ファイナルシーズン コメントも

全世界の推定販売部数 5000万部を突破したダイアナ・ガバルドンのベストセラー小説を原作に、歴史に翻弄される男女の運命を描いた壮大なファンタジー・ロマンス巨編「アウトランダー」。ドラマの製作総指揮は「スタートレック」シリーズや「GALACTICA/ギャラクティカ」を手がけた SFドラマ界の大御所ロナルド・D・ムーア。2014年の放送開始以来、スコットランドの雄大なロケーション、細部まで作り込まれた美術・衣装・音楽。大胆で甘美なラブシーンでも話題作。
2024年に発表された、SF、ファンタジー、ホラー作品のアカデミー賞とも言われるサターン賞テレビ部門で、最優秀アクション/スリラーテレビシリーズ賞と最優秀主演女優賞を受賞。シーズンを重ねてもなお、人気・クオリティともに衰えることのない名ドラマが、シーズン8 にてついにフィナーレを迎える。
動画配信サービス Hulu で「アウトランダー」ファイナルシーズン(シーズン8)が 4月3日から配信される。シリーズ完結を記念し、12年にわたる壮大な軌跡を振り返る特別予告編<誇り高き戦士・ジェイミー編>が山口馬木也のナレーションで公開されているが、この度<愛を貫く気高き魂・クレア編>も公開される。この日本版特別予告編のナレーションを望海風斗が担当。望海が海外ドラマの予告編のナレーターを務めるのは、今回が初。


先月、読売演劇大賞を受賞した「エリザベート」や「マスタークラス」といった名作で、既存の枠組みに囚われず自らの信念で人生を選ぶヒロイン像を次々と体現してきた望海風斗。彼女が持つ知的な強さと情熱が、20世紀から 18世紀へとタイムスリップし、過酷な運命に抗いながら自らの意志で道を切り拓く主人公・クレアの生き様を体現していることから、今回の起用が決定したという。
また、宝塚雪組トップスター時代に「ファントム」や「ドン・ジュアン」で演じた、孤独や業を背負いながらも深い愛に生きる男性像は、本作で幾度となく過酷な宿命に立ち向かうジェイミーの苦悩や情熱とも重なる。性別の枠を超え、人間の本質的な魂を演じ抜いてきた望海だからこそ表現できたという。

予告編

望海風斗 コメント

初の予告編ナレーション収録の感想_
望海「客観的に見ていると、胸が躍るような高揚感があるのですが、いざ自分が声に出してみると、その昂ぶりが意外なほど音に乗らないものだな、と。色々と試行錯誤しながらではありましたが、回を重ねるごとに映像と自分自身のテンションがぴたりと一致していくのを感じて、最後はすごく楽しかったです」

舞台との発声の違いについて_
望海「舞台では広い空間に届ける意識が強いので、こうやってマイクに向かって声を入れていくのとはまた違いました。予告ナレーションでは、言葉の先にちゃんと映像がつながるように、という意識がすごく大事だなと感じました」と、舞台とは異なる、マイクを通した孤独な表現に真摯に向き合ったことを明かした。今回のナレーションの中で特に印象に残った言葉として「歴史に翻弄されながらも愛を信じ続けた」

歴史的な背景を持つ役を演じるにあたって意識していることは_
望海「昔の話に思われないよう、見ている皆さんがタイムスリップしているような、身近に感じていただくにはどうしたら良いかということをすごく考えています。「エリザベート」に関しては、今の人が見ても共感できる部分がたくさんあったので、その共感できるところを探していって、そこから役を深めていくことが大事かなと思ってやっています。実際、同じ人間がやっていることなので、私たちの中にもあるであろう感情を深掘りしていくのはすごく楽しいです」

今よりも遥かに女性が弱い立場に置かれていた200年前に突如タイムスリップしながらも、看護師としての知識と使命感、そして勇気を持って未来を切り拓いていくクレア。読売演劇大賞の受賞スピーチにて「マスタークラス」で演じたマリア・カラスの言葉を引用し
「『修練とテクニックとムート(勇気)』をもって作品を作っていきたい」と語っていた望海に、

これまで自身が演じてきた中で、勇気をくれたもの、心の支えになっているもの_
「死に直面して遺書を書いたというより、死を受け止めた上でどう生きていくかを書いた曲。自分を奮い立たせる曲だったので、今でも忘れられません。彼が最後にセリフで「人生は最高だ!」と言って終わるんですけど、良いことばかりじゃなくても、最後の最後に「生き抜いた」と思える人生は、やっぱり歴史に残る人だなと感じますし、心に残っています」と、宝塚時代のベートーヴェン役(「fff −フォルティッシッシモ−」)で歌った「ハイリゲンシュタットの遺書」から、20年に及ぶタカラジェンヌ生活の最後を飾った役への深い思い入れを語った。

時空を超え、歴史に翻弄されながらも紡がれてきた愛と運命の物語のフィナーレが、 4月3日からHuluで配信。同シリーズ 7 も全話見放題で配信中。

WEB:https://www.hulu.jp/

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