ニュースサイト「モデルプレス」が主催する同アワードは年間のベストドラマを地上波・配信・ショートドラマを問わず、読者、インフルエンサー、編集部による投票をもとに選出し、ランキング形式で発表。

 ベストドラマ部門1位に輝いたフジテレビ系ドラマ「波うららかに、めおと日和」から、芳根が主演女優部門の1位、本田が助演俳優部門1位に選出された。

 2025年4月期ドラマの放送から約1年。主演を務めた芳根は「昨年の春にみんなで愛を込めた作品で、また次の春にみんなで喜べることが、まさに“波うららか”な気持ち」と受賞に声を弾ませ、「これからも俳優人生に少しプレッシャーを感じますが、目の前のことに一つ一つ真摯(しんし)に向き合い、もっともっと高みを目指して頑張っていきたい」と意気込んだ。

 同作で初共演の芳根と交際0日で結婚した不器用な夫婦を演じた本田も「役者としても人としてもすごく成長することができた大切な作品」と振り返った。芳根についても「芳根さんの笑顔は本当に現場にいるみんなの笑顔を作り出す笑顔で、まるで太陽のような方」と称賛した。

 互いに人見知りから会話も少ない状態でスタートしたという撮影について、芳根は「役とリンクする部分が逆にあって、役のように徐々に距離を縮めていくのがすごく心地の良い時間で、役と向き合っている本田くんの姿には私もすごくパワーをいただいていました」と笑顔を返した。

 クセの強いキャラクターが話題を呼んだ主人公・勝男の役作りに「全部説明するのは恥ずかしい…」と照れ笑いを浮かべながらも、「ラブコメディー作品と言われているかもしれないけれど、僕らはコメディーをやりに行くのではなく、ちゃんと人間ドラマを人間くさくやることを根底に、すごく真面目に話し合い、演じていくということを現場で意識していた」と作品に込めた思いを力説した。

 SNS等でも注目を集めた作中でのファッションについても「僕が料理の時に(着ていた)Tシャツだったりも、ダサくしているつもりは一切ない。あれはかっこいいと真面目に思ってますから!」と明かして会場の笑いを誘った。

 主演兼共同エグゼクティブプロデューサーを務めたNetflix「グラスハート」がプロデュース部門の1位に選出された佐藤はプロデューサー陣とステージに登壇。

 映像化を熱望し、自ら企画を手がけた同作への思いに「皆さまの支えのおかげで、僕自身も見たことのない景色をたくさん見ることができました」と目を輝かせ、「日本のエンタメがまだまだ進化していけるんだという実感もできました。でもまだまだ一歩一歩。まだ先に進めることもわかったので引き続き着実に前に進めるよう努力していきたいと思います」と力を込めた。

中日スポーツ

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