
若手戦隊ヒロイン女優の志田こはく
3月上旬、東京・千代田区のイルミネーションが輝く道で、向かい合って手を握り合う男女の姿をキャッチ。そのまま女性が男性を引き寄せるように抱きしめ、しばし2人の世界に浸っていた――。
思わず胸が高鳴るシーンだが、制作会社関係者は「ドラマの撮影ですよ」と明かす。
「現在放送中のドラマ『女の子が抱いちゃダメですか?』(毎日放送)のワンシーンです。ねじがなめた氏による同名漫画が原作で、恋愛では女性にリードされたい28歳のエリートサラリーマンと、恋愛の主導権を握りたい24歳の清楚系OLによる “逆転系” ラブコメディです。
第1話は冒頭からベッドシーンで始まり、“どっちが抱くか” をめぐる攻防が描かれるなど、攻めた展開が話題に。W主演で体を張った演技を見せているのが、ダンス&ボーカルグループ『ONE N’ ONLY』の高尾颯斗さんと、若手女優の志田こはくさんです」(同)
志田は、2022年放送のスーパー戦隊シリーズ第46作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』でヒロイン・鬼頭はるか役を務め、地上波ドラマデビュー。現在は女優業のほか、グラビアアイドルとしても活動している21歳の注目株だ。
そんな彼女が改めて注目を集めたのが、スーパー戦隊シリーズ『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』での “代役” 起用だった。
「2025年9月、『週刊文春』が一河角乃/ゴジュウユニコーン役の今森茉耶さんについて、スーツアクターを務めていたスタントマン・浅井宏輔さんとの不倫関係や未成年飲酒、さらにプロサッカー選手との “二股疑惑” を報じました。その影響で今森さんが降板し、急遽白羽の矢が立ったのが志田さんだったのです。
芸能界では代役が大きな転機になることも多いです。大河ドラマ『麒麟がくる』で沢尻エリカさんの代役を務めた川口春奈さんや、近年では田中圭さんとの不倫疑惑が報じられた永野芽郁さんの代役として、大河ドラマ『豊臣兄弟!』で白石聖さんが主要キャストを演じたケースも話題になりました。
戦隊シリーズは約50年続く人気シリーズだけに、今森さんの騒動に落胆したファンも少なくありませんでした。しかし、志田さんは急な抜擢にもかかわらず、約3カ月間にわたる撮影を走り切り、戦隊ファンからも評価を上げました。初の主演ドラマも注目です」(芸能関係者)
そんな志田の素顔はどんなものなのか。
「姉は、先にグラドルとして大ブレイクした志田音々さんです。音々さんも徐々に女優業にシフトしており、出演作を重ねています。中学2年生までフィギュアスケートに本気で取り組んでいた志田さんですが、ケガで断念。そこで芸能界で活躍する音々さんを見て、この業界に飛び込んだそうです。
女優としては、“代役” 騒動以来、評価がうなぎのぼりですから、お姉さんよりも一歩先に来れたかもしれませんね。いずれにせよ、志田姉妹として、上白石姉妹や広瀬姉妹のように活躍してくれそうです」(芸能ジャーナリスト)
志田の快進撃はまだ始まったばかりだ。
