
全力で走る水沢林太郎と池田匡志
1月下旬、神奈川県「秦野市カルチャーパーク」の陸上トラックに、色とりどりの大学ロゴ入りユニフォームが躍った。息を切らしながら懸命にトラックを周回する “選手” たち。その様子は同月に開催された正月の風物詩「箱根駅伝」を彷彿とさせるものだ。
「まさに箱根駅伝を題材にしたドラマ撮影ですよ」と明かすのは制作会社関係者。
「10月期に放送される連続ドラマ『俺たちの箱根駅伝』で、毎年駅伝を局をあげて中継する日本テレビ系で放送されます。作家の池井戸潤さんが十余年の歳月をかけて書いた同名小説を原作に、主演の大泉洋さんが、大日テレビ・スポーツ局のチーフプロデューサーを演じます。
物語の核となる明誠学院大学陸上部の新監督役には、伝説のOBランナーという設定で山下智久さんが登場。
山下さんは、選手たちよりも少し遅い2月中旬にクランクインしました。実際の駅伝のスタート地点である読売新聞東京本社や横浜のコース沿道、そして2月21日から1週間は大規模な交通規制が実施された広島市で撮影に臨みました。広島では大勢のエキストラが導入され、山下さんや若手俳優たちを一目見ようと多くのファンが駆けつけました。彼らの全速疾走にメロメロでしたね。
ほかにも、静岡県・三島市など全国で撮影がおこなわれており、日テレとしても力を入れている作品です」
選手たちには18人の若手俳優が顔を並べている。
「冒頭のシーンは10000mの記録会という設定でした。明誠学院大学のキャプテンを演じるのは小林虎之介さん。次期連続テレビ小説『風、薫る』へヒロインの幼馴染として出演も控えるブレイク寸前の存在です。庄司浩平さんも同大学のランナー役で出演します」(前出・制作会社関係者)
一方、ライバル校の顔ぶれも豪華だ。京成大学のエース役は甘いマスクで人気急上昇中の池田匡志。清和国際大学のランナーには水沢林太郎、そして品川工業大学は、菅田将暉の弟としても知られる菅生新樹が演じる。
「とくに菅生さんは撮影に向けて10キロ以上も体を絞ってきましたよ。撮影前の準備段階では長距離走の練習に苦戦していましたが、今では別人のようなフォームで風を切っています。現場スタッフの評判も上々です」(同)
駅伝ドラマの金字塔になりそうだ。
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