山﨑賢人主演の映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』が公開され、キャストが舞台挨拶に登壇した。山﨑は「『ゴールデンカムイ』というお祭りがもっと広がっていけばうれしい」とコメント。人気漫画を原作とする実写シリーズ第3弾として、ファンの期待が高まっている。
映画『ゴールデンカムイ』第2弾公開
原作は、野田サトルによる人気コミック『ゴールデンカムイ』。シリーズ累計発行部数は3000万部を超える。
2024年公開の実写映画第1作とWOWOWの連続ドラマに続く、実写シリーズ第3弾となる。
シリーズ累計発行部数は3000万部を超える。2024年公開の実写映画第1作とWOWOWの連続ドラマに続く、実写シリーズ第3弾となる。
物語は、山﨑演じる日露戦争の帰還兵・杉元佐一が、大日本帝国陸軍第七師団や新選組勢力とともに、アイヌの埋蔵金を巡る争奪戦に挑むサバイバル・アクション。今回の映画では、原作でも人気の高い「網走監獄襲撃編」が描かれる。
作品は2026年3月13日、全国418館で封切られた。
映画『ゴールデンカムイ』第2作、山﨑賢人「お祭りがもっと広がれば」
舞台挨拶には山﨑のほか、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、玉木宏、舘ひろし、そして監督の片桐健滋が登壇した。
山﨑は、「1本目の映画やドラマを皆さんに愛してもらったからこそ、この映画を作ることができました。より面白い作品にするため、スタッフとキャストで何度も話し合いました」と振り返り、「『ゴールデンカムイ』というお祭りが、もっと広がっていけばうれしい」とファンへの思いを語った。
舘ひろし、念願の土方歳三役
新選組副長・土方歳三を演じた舘は、今年で俳優デビュー50周年。「時代劇であれば、織田信長、大石内蔵助、そして土方歳三をずっとやりたいと思っていた」と念願の役柄だったことを明かした。
さらに、「実際の土方は34歳で亡くなっていますが、原作のおかげで演じることができた。その幸運をかみしめながら演じました」と感慨深げに語った。
原作者・野田サトル氏も太鼓判
原作者の野田氏からも祝福のメッセージが寄せられた。「納得がいくまで意見を言わせてもらいました。 映画が洗練されすぎて原作が劣ってしまうのではという懸念もありましたが、その違いも楽しんでほしい。とにかくよくできています」と作品を高く評価した。
片桐監督は、「野田先生からは長文の感想もいただきました。ここまでやってきて本当に良かったと思います」と喜びを語った。
山﨑も、「野田先生にはうれしい言葉をたくさんいただきました。原作にはないシーンで『俺は不死身の杉元だ』と言えたことも思い出に残っています」と笑顔で話し、映画オリジナルのアクションシーンへの思い入れも明かした。
取材・記事:The Hollywood Reporter Japan 特派員 鈴木元
