松たか子、アカデミー賞授賞式で「終生のライバル女優」と “共演” の衝撃…『国宝』10冠のウラで起きたもう一つの “奇跡”

2025年6月下旬、ドラマ『しあわせな結婚』(テレビ朝日系)のロケをしていた阿部サダヲ(左)と松たか子

 

 3月13日におこなわれた「第49回日本アカデミー賞」の授賞式で、吉沢亮が主演を務めた映画『国宝』が多くの賞を獲得し、最多の10冠を成し遂げた。この授賞式では、そんな映画をほうふつとさせるようなできごとが起きていたようで──。

 

 授賞式には、豪華な俳優が一堂に会したが、とくに、女優陣は注目を集めた。

 

「寺島しのぶさん、松たか子さん、長澤まさみさん、北川景子さん、広瀬すずさん、高畑充希さんなど、第一線で活躍する女優が出席しました。ドレスや着物といった華やかな装いで登場し、SNSでも話題になりました」(スポーツ紙記者)

 

 参加した女優がそれぞれ作品に対する心境を語り、感動的な雰囲気に包まれる場面もあった。一方で、Xでは

 

《寺島しのぶと松たか子が同じ舞台に立つ日が来るとは…》

 

《歌舞伎界にルーツがある寺島しのぶと松たか子が同じ空間にいるのすごいな》

 

《ここに寺島しのぶと松たか子がいるの国宝が描けなかった希望だと思う》

 

 など、松と寺島が授賞式で “共演” したことに驚く声があがっている。

 

 松は主演映画『ファーストキス 1ST KISS』で、寺島は『国宝』で式に出席したが、2人が注目されたのには理由がある。

 

「松さんは松本白鸚さんを父に、寺島さんは人間国宝の尾上梅幸さんを祖父に持つなど、名門歌舞伎一家で生まれ育ったことで知られています。その後、女優として実績を積み重ねてきた2人ですが、これまでドラマや映画で共演することはなく、世代が近いこともあって、“終生のライバル” と見る向きもあったのです。

 

 今回、それぞれ別の作品でノミネートされ、松さんと寺島さんが授賞式で直接かかわる場面はありませんでしたが、そもそも公の場で共演したことを新鮮に感じる人が多かったようです」(芸能記者)

 

 近年も、女優として仕事が途切れない2人だが、過去には “不穏な疑惑” が取りざたされたこともあったという。

 

「2014年、尾上菊之助さんと、中村吉衛門さんの四女・波野瓔子(ようこ)さんが結婚披露宴をおこなったときのことです。菊之助さんの親族として寺島さんが出席したのですが、瓔子さんの従姉妹である松さんが欠席したことが、『NEWSポストセブン』に報じられました。

 

 同誌によれば、松さんは仕事のためだったそうですが、公の場で極端に顔を合わせる機会が少なかったこともあり、寺島さんとの “不仲” も噂されるようになったのです」(同)

 

『国宝』は最優秀賞、優秀主演男優賞など、多くの賞を受賞した。今回の松と寺島の共演が話題になったのは、“国宝ブーム” も起因しているようだ。

 

「『国宝』は、吉沢さんと横浜流星さん演じる、親友でライバルという関係性の歌舞伎役者2人の生き様を描いた物語です。松さんと寺島さんとは同列に語れませんが、名門歌舞伎一家出身の2人が女優としてそれぞれ活躍し、アカデミー賞授賞式という大舞台に立ったことを映画さながらの “奇跡” と感じる人もいたのだと思われます」(同)

 

 松と寺島の共演は、ある意味『国宝』以上に衝撃的なできごとだったようだ。

Leave A Reply