2026年3月9日 21:00

新上五島町で行われた、俳優 吉永小百合さんの映画の上映会。
舞台あいさつの後、吉永小百合さんに新上五島町での上映会への思いなどを伺いました。

(冷川小粹アナウンサー)
今回は上五島でしたが、長崎でほかに行ってみたい場所はありますか。
(吉永小百合さん)
「私の父の弟は、長崎の大学を出てドクターになった。その息子と娘は今も、長崎に住んでいるんです。だから 長崎でいとこたちに会って、おいしい中華を食べたい。すごくおいしいですもんね」

常設の映画館がない島への贈り物ということでの上映会。島の人たちが映画を楽しむ姿を目にしてどう受け止められましたか。
(吉永小百合さん)
「1000人くらいの人たちが、皆さんワクワクしながら上映を見てくださっていると思うんです。私は小さい頃に学校の校庭で映画を見て、すごく幸せな気持ちになっていました。
今回の映画を見たら、“山に登りたい” 山ガールになろうと思う人もいるかもしれないし、例えば病気の人だったら、元気にしなきゃいけない…ではなく、“一歩一歩、前にいこう” と考えてくださる人もきっといると思うんですね」

今回の映画は、葛藤がありつつも女性の社会進出について描いていました。
映画を通して、島の皆さんにどのようなことが伝わってほしいですか?
(吉永小百合さん)
「あきらめないで生きていくことの大切さと、いろんな困難な状況でも、一歩一歩前に進んでいくという田部井さんの活力みたいなものを感じ取っていただけたらいい。
(上五島のように)風光明媚でおいしいものがたくさんあるしという中でも、辛いことや大変なこともあると思う。そういうものを乗り越えて、元気で前に進んでほしいと願っています」
最終更新日:2026年3月9日 21:01
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