会場騒然!緑黄色社会がサプライズ登場!公開直前“春休み”特別試写会 オフィシャルレポート

本日、劇場アニメ『パリに咲くエトワール』の公開直前“春休み”特別試写会が日本女子体育大学にて開催されました!上映後イベントに主人公フジコ役の當真あみさん、千鶴役の嵐莉菜さん、さらに主題歌・挿入歌を担当した緑黄色社会がサプライズ登壇いたしました。

映画の上映直後の熱気が残る会場に當真と嵐が登場すると、学生たちから大きな歓声と拍手が沸き起こりました。画家を夢見る主人公・フジコを演じた當真さんは、「皆さんの今の盛り上がっている感じをすぐそこで聞いていて、本当に嬉しかったです。見てくださってありがとうございます」と笑顔で挨拶。続いて、バレリーナを夢見る千鶴役の嵐さんも「皆さんの反応がとっても嬉しくて、今日もすごく楽しみにして来ました」と語り、イベントがスタートしました。

公開を間近に控えた心境について問われると、當真さんは「アフレコをしたのが約1年前で、たくさんの長い時間を経て、いよいよ楽しみにしてくださっている皆さんに届けられるのが楽しみです。上映後に舞台に立つのは初めてなので、すごく緊張しています」と率直な想いを明かした。嵐さんも「収録は2024年で、その後あみちゃんとドラマでも共演させていただいて。ずっと待ち遠しかった作品が、たくさんの方々に届けられるというのが本当に嬉しいです」と語り、今の時間を大切に噛み締めている様子を見せました。

イベントでは、事前に学生から寄せられた質問をボックスからキャストが引き、その場で答えていくコーナーが行われた。最初に引いた質問は「一歩踏み出す勇気」について。當真さんは「私も踏み出すのはすごく怖いです。でも、それができなかった自分を後から想像すると、そのほうがきっと後悔すると思って。ならば挑戦しよう、と考えるようにしています」と語る。嵐さんも「私にとっては、お芝居に出会ったこと自体が一歩踏み出した経験でした」と振り返り、二人の言葉に会場からは大きな拍手が送られました。

「もし今の仕事をしていなかったら?」という質問には、嵐さんが「キャビンアテンダントになりたかったです」と回答。當真さんが「絶対に似合う」と即座に返すと、嵐さんは照れ笑いを浮かべ、会場は和やかな笑いに包まれました。一方の當真さんは「私は中学2年生の時にスカウトがきっかけでこのお仕事を始めたのですが、その時は女優というお仕事を想像できていなかったので、進路表には理学療法士になりたいと書いていました」と明かし、意外な一面をのぞかせました。

さらに「大学に入ってから人間関係がうまくいかない。どうしたら周りに頼れますか?」という悩みも寄せられました。現在大学三年生の嵐さんは、「私も1年生の時は本当に友達がいなくて。でも、大学で自分の好きなことを学べることが嬉しくて、人間関係を無理に優先しようとは思っていませんでした」と自身の経験を語る。「授業で一緒に活動する中で、自然と話せる子ができていった。共通の好きなことがある場所だから、きっと分かり合える人はいると思います」と優しく呼びかけました。當真さんも「弱さを見せる人数は多くなくてもいいと思う」と続け、「無理に頼ろうとしなくても、いつの間にかポロッと話せる関係になれたら、それで十分」とコメントしました。

最後の質問は「目標を達成するために心がけていること、落ち込んだ時のモチベーションの上げ方」。嵐さんは「目標を達成した時の自分を想像すること」と回答し、落ち込んだ時は「アニメや映画を観たり、音楽を聴いたりしています」と明かした。「失敗も宝物になる経験だと思っています」と前向きに話していました。當真さんは「目標は口に出すようにしています。言霊を信じているので、声に出すことで自分を奮い立たせています」と語り、「落ち込んだ時は一度忘れることにします。反省はするけれど、ずっと沈まないように」とコメントしました。さらに「その日の気分に合わせた音楽を聴きます。今回の作品の主題歌も、よく聴いています」と笑顔を見せ、会場を和ませました。

そしてイベント中盤には、主題歌・挿入歌を担当する緑黄色社会がサプライズ登場!予想外の演出に会場からは割れんばかりの歓声が上がりました。特別バージョンで主題歌を生歌唱すると、力強くも繊細な歌声がホールいっぱいに響き渡り、歌い終えた瞬間にはひときわ大きな歓声と拍手が巻き起こりました。歌唱を間近で聴いた當真さんは、思わず両腕をさすりながら「鳥肌が止まらないです」と興奮気味にコメント。「サビの歌詞が本当に好きです。この曲にものすごく背中を押していただいているような、フジコの気持ちになって聴いていました」と目を輝かせました。嵐さんは「緑黄色社会さんのイメージが、透き通るように本当にパワフルな印象なので、このフジコと千鶴の二人とどうマッチするんだろうと最初は思っていたんですけど、映像と合わせて初めて実際に聴いたときに圧倒されたのを覚えています」と感動を伝えました。

楽曲制作について長屋さんは、「台本を読ませていただいて、何かを始めるときってワクワクもあるけれど、それだけじゃなくて戸惑いや葛藤もあって、その気持ちだけでは前に進めない瞬間もあると思ったんです」「だからこそ、それでも自由に前へ進んでいってほしい、という想いで歌詞を書きました」と真摯に明かしました。穴見さんも「この映画が描いている二人の女の子の“きらめき”を、どう音楽に昇華できるかを考えて、本当に全細胞を働かせて作りました」と力を込めました。トークはさらにメンバーのダンス・バレエ経験へ。小林さんは「僕はメインはジャズダンスで、その基礎でクラシックバレエもやっていました。4歳から大学四年まで続けていました」と明かしました。穴見さんも「実家がバレエ教室で、2、3歳から高校生までロシア系のバレエをやっていました」と振り返り、「楽曲の中で3拍子になる箇所があるのですが、そこには自分が昔踊っていた曲のオマージュも込めています」と裏話も披露し、観客からは感嘆の声が上がりました。嵐さんは「お二人に比べると本当に恥ずかしいんですが…」と前置きしつつ、「私は年少から小学生の低学年まで習っていました。でも、先生が怖くて辞めてしまいました」と照れ笑い。Peppeは「(小林さん、穴見さんについて)先生が二人いるので…楽屋で教えてもらおうかなと思います」と続け、会場は大きな笑いに包まれた。

當真さんは「フジコと千鶴のように夢を追いかけるっていうことは、年齢も性別もどこにいるかも関係なく、皆さんが持っている権利だと思います」「それを一歩踏み出すかどうかは皆さん次第だと思うので、この作品を観て、ぜひ目指しているものに向かって強く一歩踏み出してほしいです。もし悩んでいるなら、その時間も自分の未来のためになると思うので、自分のための素敵な一歩を踏み出してください」とエールを送りました。嵐さんも「作中に出てくるナギナタや美術、バレエはもちろんですが、夢を追いかけている方や、その途中で壁にぶつかっている方にも、世代や性別を問わず共感していただける作品だと思います」「千鶴が夢に向かってまっすぐ進む姿や、フジコの背中を押してくれる言葉が、皆さんの中でこれからも響き続けたら嬉しいです。ぜひお友達にも勧めてください」と笑顔で締めくくりました。

緑黄色社会は「夢を抱いている方の背中を押せたらという気持ちで『風に乗る』を作りました」「夢がある人も、まだ探している途中の人もいると思います。でも、夢がないことを焦らなくていい。これから見つかっていく途中なんだと思います」と優しく語りかけました。「すでに夢がある方はそのまま自由にまっすぐ進んでほしいですし、これからという方は肩の力を抜いて、風に乗るように自由に進んでいってほしい。そのときにこの曲を思い出してもらえたら嬉しいです」とメッセージを届けました。

夢を追いかけることの尊さと、その一歩を踏み出す勇気を描いた本作。
まさに今、夢に向かって歩み続ける学生たちへ、そのメッセージが直接届けられる、特別な試写会イベントとなりました!

 

劇場アニメ『パリに咲くエトワール』公開直前“春休み”特別試写会
【概要】
■日時:3月3日(火)16:30より
■場所:日本女子体育大学
■登壇者:當真あみ、嵐莉菜、緑黄色社会

 

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