作品賞「国宝」の李相日監督(撮影・村上 大輔)
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 「国宝」で作品賞を受賞した李監督は「俳優たちの献身とスタッフの努力、支持してくれた皆さまに感謝したい」と語った。邦画実写作品として史上最高の興収200億円超えも達成。「幅広い年齢層から支持をいただいた。俳優も10代の黒川想矢くんたちがいれば、80歳の田中泯さんまでが歌舞伎を学ぶという苦しみを味わいながら切磋琢磨(せっさたくま)。呼応するようにスタッフも20代から80代の経験のある人までが力を尽くしてくれて、今この結果があるんだと思っています」としみじみ。

 「実写じゃなくて劇映画と言うべき」という山田監督からの指摘に苦笑いを浮かべる一幕もあったが、「悪人」で組んだ妻夫木や「怒り」に起用した広瀬の名を挙げ「同じ舞台に立てていることをうれしく思う」と再会を喜んでいた。

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