
2024年に東京ドーム公演を成功させたLUNA SEAの(左から)SUZIGO、真矢さん、RYUICHI、INORAN、J
真矢さんは親しみやすい人柄で誰からも愛された。LUNA SEAの4人も「真ちゃんはムードメーカー」と口をそろえた。ライブではRYUICHIから「師匠!」と呼ばれると、ドラムセットを下りてボーカルの立ち位置で話し始めるのがお決まり。バンドのドラマーで前に出るタイプは異色だが、ファンを盛り上げるトークで“お笑い担当”を全うした。
そのキャラはテレビ番組でも生かされた。フジテレビ「HEY!HEY!HEY!」では、松本人志(62)から「ぶーちゃん」と愛称を付けられ、これがファン以外にも浸透。同局「LOVE LOVE あいしてる」「堂本兄弟」のバンドに真矢さんを起用したプロデューサーのきくち伸氏(63)は「いいヤツ過ぎて断れない人。イジられ役も担ってくれた」としのんだ。
堂本兄弟の立ち上げ当時、真矢さんは電話でのオファーに出演を即決。きくち氏は「誰も見ていない番組を信じてくれてありがとう」と感謝した。「…あいしてる」の音楽監修を務めた武部聡志氏(69)も「僕より一回りも下なのに早すぎる」と悲しみに暮れた。
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