2026年2月21日

スマートフォンから投稿

「教場」シリーズは、警察学校における特殊な状況を最大限に活かして、人間の行動原理や習性などを上手く描けています。
日々提出される生徒の日記などによって、凄まじい洞察力を持つ教官・風間公親に、それぞれが抱えた状況を把握されます。
様々な思惑が交差する中での心理戦は面白く、中でも本作は、これまでのエピソードも詰まっていて“過去一見応えのある作品”に仕上がっています。
冒頭のつかみから、どの展開においても妥協なく作られていて、キャストと制作陣の並々ならぬ気迫が伝わってきます。
常に授業は「実戦の場」であり、その象徴的な形として機能する「最後の授業」によって集大成感を上手く演出できています。
作品単体でも楽しむことはできますが、「教場」「教場Ⅱ」と物語が進むにつれ豪華な顔ぶれが卒業生になって「現場の警察官」として登場することで、もはや映画でしか集結できないような凄い顔ぶれになっているのも見どころの一つでしょう。

細野真宏 PR U-NEXTなら
映画チケットがいつでも1,500円!

詳細は遷移先をご確認ください。

教場 Requiem

Leave A Reply