松雪泰子「女って怖い」女だけのサスペンスに自信　ドラマ「連続ドラマW　5人のジュンコ」完成披露試写会1　#Yasuko Matsuyuki　#event

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　女優の松雪泰子さんが11月16日、東京都内で行われたWOWOWの連続ドラマ「連続ドラマW　5人のジュンコ」の完成披露試写会に登場。5人のジュンコが、その名前がもとで悪意の渦へと巻き込まれていくサスペンスで、主人公のジャーナリストを演じた松雪さんは「女って怖いなっていうのが一番（の印象）。女性ならではの業、嫉妬、悪意があって、男性には理解しにくい領域での感情が表現されている」とアピールした。

　さらに松雪さんは「女性だけでつづるサスペンスは珍しいし、楽しんで撮影できました」と笑顔で、「私はジャーナリストの役で、いろいろなジュンコさんと相対していくんですけど、女優さんだけの撮影は初めてでしたし、楽しかったです」と満足そうな表情を浮かべていた。舞台あいさつには共演のミムラさん、権野元監督も登場した。

　「5人のジュンコ」は、真梨幸子さんの小説（徳間書店）が原作で、松雪さんのほか、ミムラさん、西田尚美さん、麻生祐未さん、小池栄子さんが5人のジュンコを演じる。物語は、5人の男の連続不審死事件の容疑者として佐竹純子（小池さん）が逮捕されるところから始まる。事件の真相を探るため取材を開始したジャーナリストの田辺絢子（松雪さん）は、佐竹に篠田淳子（ミムラさん）という親友がいることをつかみ、専業主婦の福留順子（西田さん）と知り合う。数日後、田辺はすでに亡くなっている守川諄子（麻生さん）の息子が事件の被害者の一人だと推測するが……という内容。全5話。WOWOWプライムで21日から毎週土曜午後10時に放送。初回は無料。

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Yasuko Matsuyuki: “Women are really scary”. Be confident in women’s unique suspense. Press conference on completion of serial drama W “Five Junkos” 1

Actress Yasuko Matsuyuki attended a press conference on the completion of WOWOW’s serial drama W “Five Junkos” held in Tokyo on November 16th.

“Five Junkos” is the suspense when falling into the vortex of malice. Matsuyuki, who plays the main character – a journalist, appealed: “My most impression is that women are really scary. There are unique karma, jealousy and malice of women. The movie expresses emotions in the fields that men are hard to explain”.