1986 クレージーキャッツ30周年

26件のコメント

  1. この辺もしタモさんじゃなくてダウンタウンとかだったら…適当に茶化して終わらしちゃうんだろうなあ

  2. よくぞこのような貴重な映像を残してくださった。クレージーのみなさんってバンドマンでもあり、一流コメディ役者さんでもあるので、そこにタモさんも加わると...ほんとに伝説・神話ですよ。

  3. タモリさんあの面々の前で物怖じせずに満身の受け身では無く、タモリさんより数段芸歴の長い大御所先輩の、はなさん、植木さんの喋りから自分のトークの流れに持って行ってる、あれだけのトークをやりこなす資質、大したものです。

  4. あまりに貴重な映像です。最初に息苦しくなる程の威圧感があります。考えるに、この動画の時代で既にクレージーの皆さんの芸を披露する場がなくなっているんですよね。まだまだやれるんだぜ、でもその場がない。後継者がいない。
    そんな感じから、こいつは後継者たりえるの瀬踏みしてます。そして、こいつは本物、アドリブの反射神経もまずまずだ と安心してにこやかに変わります。
    考えてしまいますね。いい動画を見れました。

  5. クレイジーキャッツのメンバー全員が、タモリの一挙手一投足を見逃すまいと、品定めするような視線で見ているのがテレビの視聴者でもわかる。
    タモリは緊張してただろうな〜〜。
    頻繁に腕まくりするのを見ても伝わってくる。

    それでも、人笑い取ったあとは自分の土俵に持ってくるのがさすが!

  6. ハナ肇の威圧感>>>いかりや長介さんの威圧感
    植木等の何かやりたそう感=志村けんの何かやりたそう感

    谷啓のいい人&穴埋め感=加藤茶のいい人&穴埋め感
    その他のその他徹し感=その他のその他徹し感

  7. 俳優や司会をはじめ、当時芸能界の御大的な位置に立っていたクレージーキャッツが、今ほど名前が世間に浸透していない若かりし頃のタモリにトークのリードを預けて、受け身に立つ貴重な映像だと思う。
    また、ジャズ好きのタモリが器用にトランペットでの演奏に(玄人うけの)モノマネを交えて披露するくだりも、邪魔だなぁというそぶりもなく、鷹揚に見ている。むしろ、植木等さんは感心しているようにも見える。
    若干拡大解釈になるけど、伝説的なクレージーキャッツの晩年の立ち振る舞いが、晩年に差し掛かったタモリさんの姿と重なる。

  8. このときがクレージィキャッツ30周年ですか?1986年が?それから36年、タモリが若い。
    クレージィキャッツのほとんどがおなくなりになっているということですか。。

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