
ポッキーの新CMに出演する白本彩奈
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若手女性タレントの登竜門である江崎グリコ「ポッキー」の新CMに女優の白本彩奈(23)が起用される。5日から、全国放送される。過去には松田聖子(63)、南野陽子(58)、石原さとみ(38)らが登場。白本は「イメージキャラクターを務めることが何より革命的な出来事。今も驚きでいっぱいです」と大役起用に胸躍らせている。
子役出身で、ベラルーシ人の母を持つハーフ。日本語、英語、ロシア語の3カ国語を操る。昨年公開の映画「箱男」では200人近い候補者の中からヒロインに抜てき。箱をかぶり続ける男が主人公という異様な物語の中、主人公らを誘惑する謎の看護師見習いという難役を見事に演じた。原作者・安部公房が生前に撮影した親しい女性のヌード写真や30本以上の作品を見て研究するなど徹底的に役作り。芸能関係者の間でも「努力家で向上心がある。業界で期待する声も多い」と評価は高い。今後も映画「秒速5センチメートル」など、話題作への出演が続く。
ポッキーは1966年の発売から節目の60年目。10年ぶりのリニューアルが行われる。グリコはスポニチ本紙の取材に「今後の一層の活躍が期待できる方だからこそ、若い世代の方にも同じ目線で共感いただける象徴として起用した」と白本にかける期待は大きい。
15秒のCM映像では共演者と「ポッキーの革命~♪」と決めポーズを取る。ポップな振り付けで、TikTok時代に新たな広がりを見せることにも期待が集まる。ポッキーとダンスといえば、2006年に新垣結衣(37)が、CMで披露したキレキレダンスが話題となって大ブレークした。
「大勢の皆さんが集まって、一休みする時間にポッキーを楽しめたら」と白本。ポッキーと共に新たな一歩を踏み出す。(前田 拓磨)
◇白本 彩奈(しらもと・あやな)2002年(平14)5月14日生まれ、東京都出身の23歳。3歳で子役として芸能界入り。12年フジテレビ「最後から二番目の恋」でドラマデビュー。1メートル70。
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