韓国俳優のイ・ドンウクが14日、東京国際フォーラムでファンミーティングを行い、数千人規模のファンが来場。トークやファン参加型企画などを通して交流を深めた。
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イ・ドンウクがステージに登場すると、会場からは大きな拍手と歓声が上がる。「MY SWEET HOME」をコンセプトに、ステージには白いソファやいすが並び、自宅のリビングを思わせる温かなセットが組まれた。忙しい日常から離れて心を休めてもらう「家」の雰囲気の中で、イベントはトークセッションを中心に、来場者とのコミュニケーションを重視した構成で展開。全体は5つのコンテンツで構成されており、各コーナーのミッションをクリアするごとに公式キャラクター「ウクドン」が1つずつ贈られ、5つ集めるとエンディングでフォトタイムが開放される仕掛けも用意された。
イ・ドンウクは笑顔で客席を見渡し、「こんにちは。お会いできてうれしいです。バレンタインデーですね。今日のバレンタインデーは、私が皆さんにとってのプレゼントになってくれたらうれしいです」とあいさつ。さらに「去年の5月にお会いしたばかりなので、あまり間隔を開けずに来たので久々って感じがしないですね。頻繁に来すぎて、うんざりしているかもしれませんが、よろしくお願いします」と日本のファンへの思いを語りかけ、盛り上げた。
温かな拍手に包まれるなか姿を見せたイ・ドンウクは、笑顔であいさつし、観客を一気に沸かせた。冒頭では、会場に『殺し屋たちの店』シーズン2で共演した俳優・岡田将生からの花束が届いていたエピソードを「写真を撮ってメッセージを送りました。でも、返事がありません。番号が分からなかったのかな」と紹介し、観客を笑わせた。
さらに、最近の未公開写真を映し出しながら、来日中に食べたものや日本のコンビニでのお気に入り、普段のリラックスした過ごし方など、等身大のエピソードも披露。中には、もんじゃ焼きを作っている動画もあり「チャンスあれば、皆さんのためにも作ってあげたい」と呼びかけると、会場からは大きな拍手が起こった。
今回の来日を振り返ったのち、1つ目のコンテンツとして、ファン参加型のトークコーナー「SWEET HOME BALANCE TALK」がスタート。旅行スタイルや、家に遊びに来た友人のNG行動などといった究極の二択に迷いながら答えた。
同コーナーでは、俳優としての思いを吐露する場面も。自身の作品を「最後まで見られないものもある」と述べ、理由を「どの作品も満足より不満足の方がはるかに大きい。なので、自分で演じたものを見るのはそこまで楽しいこととは言えないんです」と明かした。
続けて「あまり悔いを残すと前に進めなくなってしまう」とし、「できれば早く忘れて、また次の作品で頑張ろうって気持ちで臨んでいます」と演技に向き合う姿勢を語り、会場を盛り上げた。素顔が垣間見えるエピソードが語られるたびに、観客から共感の拍手や笑い声が起こり、イ・ドンウクとファンとの距離が一層近づく時間となった。
