Netflixオリジナルシリーズ『サラ・キムという女』(2026)で、シン・ヘソン×ペ・ジョンオクの再タッグがついに実現します。
『哲仁王后~俺がクイーン!?』(tvN/2020)で嫁と義祖母を熱演し、物語を大いに盛り上げた2人です。
人間臭さそうな匂いのする新作ドラマで、両者がどのような化学反応を見せてくれるのか期待されます。

『サラ・キムという女』(画像出典:Netflix Korea)
3日後の2月13日、ついに、あの“化学反応コンビ”が、今年に入って2作目となるNetflixオリジナルシリーズ『サラ・キムという女』(Netflix/2026)で還ってきます。
ヒット時代劇『哲仁王后~俺がクイーン!?』(tvN/2020)で嫁と義祖母を熱演し、ストーリーに緊張感と笑いをプラスしたシン・ヘソンとペ・ジョンオク。
単独でも視聴者を引き込む実力を持つ女優ですが、2人が交わることで、より一層物語が色づき、登場人物の喜怒哀楽のグラデーションが鮮やかに広がっていくかのようでした。
新作ドラマは、『哲仁王后~俺がクイーン!?』の嫁&義祖母バトルとは毛色の異なる、ダークで人間臭そうなドラマの匂いがプンプンしていますが、今回はどのような化学反応を見せてくれるのでしょうか。約6年ぶりとなる共演に大きな期待が寄せられています。
本物になりたかった女の物語
物語は、挑発的な主人公のセリフ「本物と区別がつかないなら、偽物と言えるかしら?」という、問いからスタートするのだとか。偽物でも高級ブランドになりたかった女性サラ・キムの話です。

『サラ・キムという女』(画像出典:Netflix Korea)
名前も年齢も職業も、バックボーンさえも実体のないサラ・キムの周囲で起こる事件と、彼女の欲望を執拗に追跡する刑事の姿も描かれたミステリーとスリラー、犯罪が調和したストーリー。
法と倫理の境界線や不正を扱ったドラマ『無法弁護士〜最高のパートナー』(tvN/2018)、『人間レッスン』(Netflix/2020)、『マイネーム:偽りと復讐』(Netflix/2021)などを手掛けたキム・ジンミン監督が演出を務めています。
哲仁王后コンビ再降臨!
そして、冒頭で触れた“化学反応コンビ”、シン・へソンが主演を、ペ・ジョンオクが脇をしめます。
振り返れば今から約6年前、『哲仁王后~俺がクイーン!?』でシン・ヘソンは、現代を生きるプレイボーイの魂が宿った型破りで自由奔放なソヨン王妃を。ペ・ジョンオクは彼女の夫の祖母である純元(スンウォン)王后役を演じました。
破廉恥な言動を連発するだけでなく生意気な態度をとる王妃に対し、「王妃ともあろう者が!」とあきれ返る純元王后の鉄板の展開に加え、クスっと笑える火花を散らすシーンの数々を覚えている人も多いのではないでしょうか。
後半では政治的側面において対立関係を描き出し、緊張感まで物語にプラスして、作品を成功へと導きました。

ペ・ジョンオク(画像出典:J,WIDE COMPANY)
そんな最強タッグともいえる2人は、今回『サラ・キムという女』でそれぞれ、ハイエンドブランドのアジア統括支社長と百貨店の会長に扮します。
シン・へソン扮する前者は、上流階級で生きる人物ですが、ある日、身元不明の殺人事件の被害者に浮上。この世に存在しているにもかかわらず、なぜそのようなことが起こったのか。イ・ジュニョク扮するパク・ムギョン刑事が追い続ける、ベールに包まれた謎の女性サラ・キムです。
対して、ペ・ジョンオク扮する後者は、自身の地位を守るためなら手段を選ばない経済界における絶対権力者。余裕ある笑顔の裏には、冷徹さと鋭い判断力を隠し持ち、人間関係を取引として考えるチェ・チェウ。
権力に差があるのは歴然。哲仁王后コンビの再降臨は、本作の大きな視聴ポイントの1つとなることでしょう。
本物を求める女と全てを持つ本物の女
そんな両者の関係性はまだ分かっていませんが、ティザー映像では、「あなたがここに来るまで、騙されたなんて知らなかった」と怒号を上げるチェ・チェウの姿が。
一方のサラ・キムは、「すみません。助けてください」と涙を流しながら土下座をして必死に謝罪しており、敵か味方か、なにかしらの因縁を感じずにはいられないシーンが映し出されます。
本物になりたかった女性と、全てを持っている本物の女性。華やかな世界を舞台に、2人が織り成すドロドロした感情渦まく人間ドラマは、観る者の好奇心を刺激することでしょう。

『サラ・キムという女』(画像出典:Netflix Korea)
また、「夢ができました。このバッグに似合う人になります」という主人公の決意と、「嘘は、美しい夕日のように、全てをすてきにみせます。しかしそれは、嘘だとばれるまでのこと‥」というセリフが印象的。
偽りで華やかな人生を手に入れた後、破滅へと向かったスジ主演の『アンナ』(coupang play/2022)を彷彿とさせる一面も匂わせており、ドラマファンの関心や想像力をくすぐる作品になっているようです。
『サラ・キムという女』予告編 – Netflix
韓国ドラマが大好きな西谷です。現在はK-POP関連の記事を主に投稿しておりますが、韓ドラの魅力や、俳優&女優さんの活躍も随時紹介していきたいと思います。あらゆる年代の読者の方に、楽しんでいただける記事が届けられたらなという思いです。
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