2017年、映画『リアル』のメディア試写会に出席したキム・スヒョン氏(c)MONEYTODAY

韓国で、映画『リアル』の演出を途中で離れたイ・ジョンソプ監督が、俳優キム・スヒョン氏に対する名誉毀損の疑いで告発され、検察に送致された。

キム・スヒョン氏のファンダム連合がイ・ジョンソプ監督を告発し、警察が被疑者として検察に送致した。告発側は、イ・ジョンソプ監督が昨年、キム・スヒョン氏が俳優キム・セロンさん(故人)との問題に巻き込まれた時期、交流サイト(SNS)などでキム・スヒョン氏を「小児性犯罪者」と断定する趣旨の表現を広め、名誉を傷つけたと主張しているという。

イ・ジョンソプ監督は昨年、キム・スヒョン氏と『リアル』を巡る論争について、自身のX(旧ツイッター)などに見解を投稿。キム・スヒョン氏とキム・セロンさんに関する疑惑を既成事実のように扱って強く批判し、キム・スヒョン氏が小児性犯罪者だとする第三者の投稿を共有したとされる。

2017年公開の『リアル』は、アジア最大級のカジノを舞台に二人の男の物語を描いた作品。撮影の大半を終えた後、ポストプロダクションの段階で、演出が制作会社代表でキム・スヒョン氏の家族にあたるイ・ロベ監督へ交代したことで大きな議論を呼んだ。

当時、イ・ジョンソプ監督の降板理由は、制作会社との編集方針を巡る意見の相違だったと伝えられている。

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