テレ東では、毎週月曜~金曜あさ8時15分から、韓流プレミア「美女と純情男」(主演:チ・ヒョヌ、イム・スヒャン 全65話)を放送中!
※「TVer」にて、放送後ひる12時より見逃し配信中!
【動画】韓流プレミア「美女と純情男」最新回
「美女と純情男」は、芸能界の光と影を背景に、どん底から這い上がろうとするヒロイン(イム・スヒャン)と、彼女を一途に支え続ける男性(チ・ヒョヌ)の波乱万丈な愛の物語。

同作で主演を務めるチ・ヒョヌが、1月10日(土)に埼玉会館(さいたま市)でファンコンサートを開催。「テレ東プラス」は来日したチ・ヒョヌを独占取材!
「美女と純情男」の撮影秘話はもちろん、大統領役に挑んだ最新作「ファーストレディ」(2025年)についても話を聞いた。
セリフよりも“目や視線”で感情を表現することを意識しました
――ドラマ「美女と純情男」では、ヒロイン・ドラ(イム・スヒャン)を一途に想い続けるピルスンを演じています。どんな人物だと捉えましたか?
「この役を一言で言うなら、“犬のような存在”だと思いました。ずっと相手を見つめていて、たとえ飼い主とはぐれてしまっても必ず戻ってくるような…。そういう気持ちを持ったキャラクターです」
――ピルスンを演じる上で、特に意識したことは?
「実際の僕は財閥の人間ではありませんし、ドラマの中でも、“ドラを積極的に助ける”という立場ではありません。助けたいという気持ちは強くあるのに、それを行動として表に出すのが難しい人物です。なのでこの作品では、セリフよりも“目や視線”で感情を表現することを意識しました。
ドラと出会った頃の記憶、そして出会った後の時間…そのすべてが役作りのベースになっています。ドラは俳優として有名になっていく存在なので、守ってあげなければいけない部分もありますし、同時にそうではない距離感もあります。彼女への恋心、守りたいという気持ち、その全部を目の演技で表現できたらいいなと思いました」
――特に心に残っているシーンは?
「一番心に残っているのは、ドラが別の男性に惹かれ、その男性に拉致されて傷ついてしまう場面です。役と向き合う中で、心が痛む記憶として残っています」
――つらいシーンでご自身の感情も揺さぶられたと。他にも思い出深いシーンはありましたか?
「ドラが記憶喪失になるシーンも印象的でしたし、市場で騒がしく話す場面もよく覚えています。また、方言で話すシーンもありましたが、標準語ではない言葉を使うのが面白かったですね。
撮影は8カ月ほど続きましたが、クランクアップした後、再びイム・スヒャンさんとお会いした際、『本当に恋人と別れたような気持ちになってしまった(笑)』と2人で話したんですよ。2人ともそれほど役に入り込んでいましたし、撮影中は濃密な時間を過ごしました」


今年は、ゆったりとした時間を大切にしたい
――最新作「ファーストレディ」についても教えてください。大統領に当選した夫(ヒョヌ)が妻(ユジン)に離婚を突きつけるという衝撃的な物語ですが、今回、大統領役を演じてみて、いかがでしたか。
「特に演説のシーンが記憶に残っています。演説はとても長く、全国民に語りかけるような場面だったので、精神的にも負担が大きかったです。
汝矣島にある国会議事堂で撮影しましたが、建物が東京のように密集していて、その中にいるすべての国民に言葉を届ける、という気持ちで臨みました」
――壮大な演説シーン、完成した映像はご覧になりましたか?
「それが、まだ見ていないんですよ(笑)。実は、同じ時期にミュージカル『REDBOOK』にも出演していて、その作品では『ファーストレディ』とはまったく違う、とても明るい20代の役を演じました。ドラマで大統領という重厚な役を演じる中、舞台では演出家から『もっとテンションを上げて!』と言われることが多かったんです。その影響もあり、ドラマを見返すと気持ちが引きずられてしまいそうだったので、あえて見ないようにしていました」
――最後に、今年、お仕事以外でやってみたいことがあれば教えてください。
「旅行が大好きなんです。日本に来た時はにぎやかな場所を観光するのではなく、裏路地のようなひっそりとした静かなところへ行って食べ歩きをしたり、街の空気を感じたり…そういう旅を満喫したいですね。今年は、ゆったりとした時間を大切にしたいと思っています」

(撮影/uufoy 取材・文/斉藤和美)
【2月10日(火)放送「美女と純情男」第51話のあらすじは…】
ジンテクがピルスンを養子に迎えると宣言し、ジンダンは激昂する。エギョからその話を聞いたサングは、マリさえいなくなればAPPはジンダンのものになると考え動き出す。
一方、マリを守る自信がなく、告白の返事をためらっていたドジュンだが、お互いに正直な気持ちを伝え、2人は付き合うことに。
そんな中、マリはピルスンと食事をするために会社を訪ねる。そこでピルスンは、マリに向かって猛スピードで走ってきた車から守ろうとして大ケガを負い…。
