<タイタンライブ30周年記念公演>古希還暦としてステージに上がる明石家さんまと爆笑問題・太田光(撮影・沢田 明徳)
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 お笑いタレントの明石家さんま(70)が6日、東京・LINE CUBE SHIBUYAで芸能事務所タイタンの定例ライブ「タイタンライブ」の30周年記念公演にスペシャルゲストとして出演した。

 同社に所属するお笑いコンビ「爆笑問題」たっての希望で出演が実現。この日は太田光(60)とのお笑いコンビ「古希還暦」として漫才を披露した。

 冒頭ではいきなり太田が観客席に飛び込む、“怪獣ぶり”を見せつけた。

 2人は昨年10月のTBS「お笑いの日2025」でコンビを結成し、漫才を披露している。それ以来のコンビ再結成となった。この日はさんまがコンビニ店員、編集者に扮(ふん)するという設定などでネタを披露した。舞台袖の太田光代社長をいじるアドリブや想定と違うやりとり交えながら、会場を笑いで包んだ。時には桂文枝(82)やビートたけし(79)といった大御所もいじり倒した。

 当初は30分間の想定の持ち時間だったが、11分オーバー。太田は「リハーサルする度に(さんまが)新ネタ持ってくる。この前やったら、1時間15分だった」と暴露すると大爆笑が起こった。会場に流れる楽しい時間に、さんまは「今日はいけるところまで、いってまた来年出るわ。あと半分(ネタが)あるからな」と上機嫌。太田からは「2人でツアー回りましょう」と提案がなされた。

 終盤には見かねた田中裕二(61)が「長いのよ」と乱入。爆笑問題とさんまによる漫才となった。田中が無秩序な2人に対して「お前ら長い」と言い放つハプニングも飛び出した。

 最後はライブに出演した芸人全員が舞台上に登場し、さんまと爆笑問題を“制圧”し、ネタを強制終了させた。太田は「宝物でした」と感激していた。

 爆笑問題の2人にとって、さんまは芸能界の恩人とも呼べる存在。さんまにとっても、太田は60歳で考えていた引退を翻意させるきっかけをつくった後輩だ。太田は「全然落ちない。その代わり、まっちゃんがいなくなった」と痛烈ないじりを見せながら、リスペクトした。さんまは「ちゃうねん。ダウンタウンプラスで頑張ってるねん」と後輩をフォローした。

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