
観客にポップコーンを配る木村拓哉(撮影・沢田 明徳)
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俳優の木村拓哉(53)が3日、都内で主演映画「教場 Requiem」(監督中江功、20日公開)の完成披露試写会に出席した。
2020年からフジテレビでスペシャルドラマ2本、連続ドラマ1本を放送し、最終章として今年元日に配信された「教場 Reunion」との2部構成。この日は2本連続で約5時間に及ぶマラソン上映となった。
舞台あいさつは両作の合間に行われたため、木村が「皆さんの人生の大切な5時間をくれたので、(感謝と)すみませんの気持ちも込めて」とポップコーンの差し入れを提案。シリーズを通して象徴的なアイテムとなった「退校届」を貼り付けた特製の約400袋を用意し、綱啓永(27)、倉悠貴(26)ら第205期生の男子生徒とともに自ら客席に降り立って手渡しした。さらに、節分にちなんで豆もお土産としてプレゼントした。
集大成となる映画は、木村演じる教官・風間公親と205期生との対峙(たいじ)を軸に、自身の過去とも向き合う物語。川口春奈(30)、濱田岳(37)らかつての“教え子”たちも数多く出演している。配信と劇場の連続公開は異例だが、それさえも前向きに捉えている。「1作目から作ってきたものがあってこその今回。見てくださる方に、今まで培ってきたものにちょっとでも触れていただいた上で、最終的に同じ感覚、知識量、感情で一緒にゴールテープを切れたら」と呼びかけた。(鈴木 元)
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