
【画像・写真1枚目】こんなに可愛くていいの!?──クマリデパート・楓フウカが挑んだ「キュルキュル全開」と星型フォーメーションに込めた願い(撮影・桃々 シオン)
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6人組アイドルグループ「クマリデパート」の楓フウカが、2月3日リリースのシングル「クマった!釣られちゃった♡」を引っ提げ、スポニチ東京本社でソロインタビューに応じた。新体制2作目となる今作はグループ史上でもひときわ“キュルキュル全開”な一曲。この振り切った世界観とどう向き合い、楽しんだのか。その歩みを丁寧に言葉にしてくれた。(「推し面」取材班)
クマリデパート特集|全員独占ソロインタビューで「知られざる素顔」に迫る
フリルとリボンが重なった衣装、パステルカラーに包まれたビジュアル。その第一印象から、今回の楽曲がこれまでのイメージを大きく更新するものだと感じたという。
「ここまで“可愛い”に振り切ったのは、たぶん初めてかもしれません。衣装のデザインを最初に見せてもらったんですけど、『これに合う曲ってどうなるんだろう?』ってワクワクしました」
実際、レコーディングではプロデューサーのサクライケンタ氏から「もっと可愛く」と何度も求められた。自身として「可愛い声は得意じゃない」と思っていたが、せりふや楽曲の要となるフレーズを任され、自然と気持ちが入った。
「喉だけで声を変えようとするとどうしても限界があって。なので、可愛い動きをしながら歌うようにしていました。顎の下に手を置いて、いわゆる“可愛さが降臨するポーズ”をつくると、不思議と声もキュルってするんですよ」
その工夫は確かな変化を生んだ。録音後に聴いた自分の声は「これが自分!?」と思うほど新鮮で、メンバーからも「今の誰の声?」と驚かれるほどだったという。
お気に入りの歌詞は落ちサビに登場する「星に願いを込めてる、推しに願いを!」の一節。ライブではそのフレーズに合わせてメンバーが星形を組み、楓がその中心で歌う。
「遠くからでも星だって分かると思います。その真ん中で歌わせてもらえるのが凄くうれしくて。みんなの日常の中に、私たちが自然に存在できたらいいなって思いながら歌っています」
活動8年目にして挑んだ新しい表現。可愛さを“つくる”のではなく、丁寧に向き合った先に見えた景色が今の声に映っている。
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