1月29日の東京株式市場は3日続伸。日経平均株価は、前営業日比16円89銭高の5万3375円60銭でこの日の取引を終えた。米国連邦公開市場委員会(FOMC)の利下げ思惑が後退したことやマイクロソフトの決算が重しとなり、売り優勢で始まった。前日に好決算を発表したアドバンテストが買われ、相場を押し上げたという。

 

【主要指数】
・日経225: 53,375.60(+16.89)
・TOPIX: 3,545.30(+9.81)
・ドル/円: 153.35(-0.07)
・ダウ: 49,015.60(+12.19)
・ナスダック: 23,857.45(+40.35)
・SOX: 8,306.74(+189.56)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は37銘柄(38%)、下落は57銘柄(58%)、変わらずは4銘柄(4%)で、売り優勢だった。

大手ゲーム関連を見ると、売り優勢。決算発表を受けて買われたカプコン<9697>が利食い売りに押されたほか、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、コーエーテクモHD<3635>が安い。ソニーG<6758>、セガサミーHD<6460>は買われた。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、日本一ソフト<3851>、トーセ<4728>が高く、エヌジェイHD<9421>が変わらず、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、イマジニア<4644>、ユークス<4334>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、DeNA<2432>、コロプラ<3668>、モバイルファクトリー<3912>が高く、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、ケイブ<3760>が安い。

 

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、フリュー<6238>が高く、タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、GENDA<9166>、東映アニメ<4816>、エディア<3935>、ブシロード<7803>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、増収増益となる業績見通しと自社株買いを発表したモバイルファクトリー<3912>が後場に入って急騰したほか、ワンダープラネット<4199>、monoAI technology<5240>、日本ファルコム<3723>、オルトプラス<3672>が値上がり率上位となった。

 

他方、モイ<5031>が値下がり率1位となった。株主優待の権利落ちを受けて売られたとのこと。エイチームHD<3662>、SHIFT<3697>、クシム<2345>、イオレ<2334>も値下がり率上位に名を連ねた。

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。

Leave A Reply