ふふふ、実は本日のマ王は映画館のハシゴをしておりまして、大阪の「テアトル梅田」で『カリギュラ 究極版』を鑑賞後、蜻蛉返りで和歌山に戻りイオンシネマにて本作を鑑賞しました😆
元々、ハシゴをする予定だったので他意は無いのです。
『カリギュラ〜』が古い映画だったので展開がネットリしてたから新しい映画でリセットしたかったとかじゃないからね💦
奇しくも新旧のディストピアムービーとなった運びだが、僅差で本作は負けたかなと🙄

確かに展開はスピーディーだし物語も解り易いし最後にドンデン返しがあったりと映画として機能してるのは『MERCY マーシー AI裁判』だと思う🤔
ただし、余りにも駆け足過ぎて観客に優しくない😅
対して同じ日に観た『カリギュラ〜』の方は行間が長いので、その分だけ観客は考える時間があったりする😐
映画の中で物語を考察出来るのは後者だ😁(178分と100分の差)
『MERCY マーシー AI裁判』は面白いかもしれないが、では何が面白いのかと問われると返答に困る映画ではなかろうか🙂
ラストに「人間もAIも失敗はする、しかし間違っても直せば良い」みたいな台詞があってスペシャルな事言ってる気分になるけど、実際は人間は失敗してもやり直しが利くがAIを直すのは人間なワケだからしてAI自身では無い気がするんだけど😑

よくよく思い出したらこの映画の構成は少し前の『searchサーチ』と同じだった。
パパとパソコン画面だけでサスペンスが進む『searchサーチ』と本作のAI裁判所で自己弁護を展開する主人公の所作は全く同一。
そりゃまぁ一緒のSONY配給の映画なんだから文句は無いと思ったけど、監督まで同じティムール・ベクマンベトフときたら確信犯としか思えない。
別に悪口ではないがディストピアムービーと銘打つならもっと新しい括りを持って来ないと何れは飽きられる気がしてならないのよねぃ。
正直、マ王は今回で充分ですわ。

過去に存在したディストピアを映画化した『カリギュラ〜』とまだ存在しない世界という本作では、自ずと軍配は前者になる。
SFに辛口なワケではない。
史実に忠実だから面白いという話でもない。
切り口や語り口って表現方法なんだと思うんよ、マ王は。
その点に於いて『MERCY マーシー AI裁判』は工夫が足りてない部分が多かったんじゃなかろうか。

監督のファンがいるなら観てみて下さい😊
それ以外はオンデマンド落ちでも無問題😂
ちなみに『カリギュラ〜』のR18で満席だった111席のテアトル梅田に対してPG12の本作、376席のイオンシネマは10名ほど⤵️
和歌山県民の文化度は案外低いのかもしれない😫

映画館での鑑賞オススメ度★★☆☆☆
有名人起用での客寄せ度★★★★☆
未来世界のCPオンチは死刑直行度★★★★★

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