2026年1月25日

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鑑賞方法:映画館

予告では、2002年の『マイノリティ・リポート』を連想する、突如の殺人犯にされてしまうという、ディストピア物語。とはいえ本作はマイノリティの超能力者の殺人予言ではなく、事件に関してAIが判決を下すもの。被疑者には、あらゆる情報へのアクセス権が与えられ、自らの無実を制限時間内で晴らさねばならない。必然として、被疑者は拘束されており、クラウドの画像や情報を検索して真犯人を特定していく。全ての行動が監視されていることにより、証拠検索が可能となる前提。まさに『1984』のビッグ・ブラザーが機能している世界だ。そんなデータ検索で牽引する捜査、このあたりは2018年の傑作『search サーチ』を思い起こされる。物語がすべてパソコンの画面上を捉えた映像で進行していく秀逸なアイデアで僕を驚かせた作品だった。ともあれ、タイムリミットまでに真犯人を追い詰めるサスペンスが、観客をスクリーンに釘付けにする。ご都合主義なのはハリウッドメジャーの常道だが、娯楽作品としては、時間を忘れさせられる。

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