日本でも人気のドラマ、SATCこと『セックス・アンド・ザ・シティ』。ビッグ役でお馴染みの俳優クリス・ノースが、同ドラマの主演俳優でプロデューサーでもあるサラ・ジェシカ・パーカーに向けてインスタグラムで暴言を吐き、フォロワーたちの賛否両論を巻き起こしています。
クリスはインスタグラムに、ジムでウェイトを持ち、しかめっ面をして座っているセルフィーに「新年くそったれ、レッツ・ゴー!!!! 」とキャプションを付けてシェア。この投稿が、サラがゴールデン・グローブ賞で受賞した数日後にされたものだったため、フォロワーのひとりが「それはサラと賞のこと?」とコメント欄で尋ねると、クリスは「イエス」と回答。このやりとりは即、ネットニュースで広まり、その後クリスは別の投稿で「今回の件は議論に値しない。世界にはもっと重要なニュースがある、時間の無駄です」とフォロワーたちを諌める事態に。
サラは第83回ゴールデン・グローブ賞で、SATCのヒットによるテレビへの貢献を評価され「キャロル・バーネット賞」を受賞し、イベントには共演者であるシャーロット役のクリスティン・デイビスやスティーブ役のデヴィッド・アイゲンバーグ、ハリー役のエヴァン・ハンドラーらが参加。しかしそこにクリスは不在。SATCファンとしては、その場にクリスやサマンサ役のキム・キャトラルの姿がなかったことはさみしく感じますが、サラはそのどちらとも事実上の絶縁状態。

サラ・ジェシカ・パーカーら、第83回ゴールデングローブ賞での「SATC」出演者たち。写真:AP/アフロ
この騒動のあと、クリスはゲスト出演したポッドキャスト番組『Really Famous with Kara Mayer Robinson』で「サラとはもう友人ではない。それは明白なことです」と発言。これはクリスが2021年に過去の性的暴行を告発されたことでSATCの続編ドラマ『And Just Like That…』から降板させられ、クリスの説明を聞くこともせずにサラとクリスティン、ミランダ役のシンシア・ニクソンが告発者を支持する共同声明を出したことが原因だと語りました。
その結果、彼が演じるヒロイン・キャリーの夫、ミスター・ビッグはAJLTの第1話で死亡することに。本来はシーズン1の最終回に再び登場する予定だったそうですが、そのシーンもカットされ放送されることはなかったのです。
サラたちの対応に「悲しくて失望したし、驚きだった」
